古賀誠氏について考えてみる

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古賀誠氏。この人の経歴は・・・


Wikipediaより。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E8%B3%80%E8%AA%A0
靖国神社総代・日本遺族会会長として戦没者遺族の救済でも活躍しているが、歴史認識靖国神社問題が深刻化する中で、戦没者遺族の代表者としての立場と野中から引き継いだ中国とのパイプ役としての立場の間で今後苦境に立たされる可能性もあるといわれている。そのためか遺族会会長でありながら2005年6月11日には「近隣諸国への配慮が必要」などと発言し、後に批判が殺到すると「私見として述べた」など釈明に追い込まれた。

2005年の郵政民営化関連法案を巡る政局では、綿貫民輔、亀井らと法案反対の動きを見せていたが、土壇場の衆議院本会議採決では棄権し自民党に残った。その後の第44回衆議院議員総選挙では当選するものの、自民大勝で宿敵小泉首相の求心力は高まり、一方の古賀はこのようなある意味では二股膏薬的な態度をとったことから影響力は低下した。そのためか族議員としての有力な権力基盤である道路調査会長のポストを明け渡した。 2006年2月には派内の反対派と妥協する形で、丹羽雄哉と共に派の共同代表となる。

漫画家の小林よしのりとは思想的に共鳴する部分があり、親しい交友関係にある。


そういえば、遺族会は首相の靖国参拝を望んでいない』って発表して・・・


『あれは私見でした』

と、発言した人ですよね(苦笑)
しかし・・・

漫画家の小林よしのりとは思想的に共鳴する部分があり、親しい交友関係にある。

小林よしのりと共鳴して、特定アジアとの関係を重視ねぇ(笑)


分かりにくいお人だ
さて、この方、なかなか香ばしい発言をされているようで。


昭和天皇発言メモ、疑問の声「許せぬ」…自民・古賀氏
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060730ia22.htm
 自民党古賀誠・元幹事長(日本遺族会会長)は30日のテレビ朝日の番組で、昭和天皇靖国神社A級戦犯合祀(ごうし)に不快感を示したとされるメモが見つかったことについて、「大御心(おおみこころ)に胸を打たれた。私だけでなく遺族の気持ちだと思う。(メモが偽物という)とんでもない議論があるのは許せない」と述べた。

 その上で「(A級戦犯の)分祀(ぶんし)が出来ないなら、他に国民のすべてが(靖国神社に)尊崇の念を持てる施設にするには何かを考えなければならない。そのためには無宗教化があっていい」と述べた。


ほぉ・・・メモの真偽を議論することも許されないのか・・・(苦笑)
しかし、仮に。仮にだよ?


偽物だったら、とんでもない事じゃないのかね。

それとも・・・


古賀誠氏は、このメモが本物だと証明できるのかね?
古賀誠氏はひょっとして、このメモについて詳しく知っているのかね?

それとも・・・

メモを検証されたら困るのかね?

要は・・・

こいつが黒幕か?

なんつーかね・・・


ぶっちゃけ、こいつとか山拓なんかには、もう影響力は無いと思うのだが

とりあえず、消えてくれ。