我らが太郎、留任。

できれば総裁になっていただきたかった我らが麻生太郎
外務大臣に留任されたようですが、安倍首相はもっと違うポストを用意していたと言うニュースも・・・


<安倍政権>幻の麻生幹事長…中川氏処遇で揺れる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060927-00000012-mai-pol
 自民党総裁選の2日前の今月18日夜、東京・六本木の六本木ヒルズにある森喜朗元首相宅の電話が鳴った。相手は総裁就任を目前に控えた安倍晋三官房長官(当時、現首相)だった。
 「これから伺ってもいいですか。僕が行きます。飯を食わせてください」
 森邸に入った安倍氏は「中川秀直さんを経済財政担当相にしたいと考えています」と切り出した。「中川氏は自民党幹事長」とのマスコミの予測報道が連日流れていたが、前日の17日、中川氏から「どうも安倍さんは私を入閣させようとしているようなんですよ」と打ち明けられていたため、森氏に驚きはなかった。
 森氏が「じゃあ、幹事長は誰にするんだ」と問いつめると安倍氏は、「国民的人気があって話がうまい人がいいと思う」とだけ述べ、後は言葉を濁した。森氏は安倍氏の意中の幹事長候補は麻生太郎外相と確信した。麻生氏は総裁選で安倍氏対立候補ながら、北朝鮮のミサイル発射問題で、外相として官房長官の自分をサポートしてくれたと、安倍氏が恩義を感じていることを知っていたからだ。
 しかし森氏は「幹事長が他派なら官房長官はうち(森派)が取らないと。派閥としてこれだけは譲れないよ」とクギを刺し、「中川君は官房長官でも受けないよ。閣僚を頼むのだったら、ちゃんと頼みなさいよ」と突き放した。
 言外に、中川氏が森政権の官房長官を女性スキャンダルで途中辞任した「トラウマ」に配慮したらどうか、との含みがあった。
 この時、安倍氏は意中の「麻生幹事長」をあきらめた。中川幹事長が確定した瞬間だった。
 ただ安倍氏は食い下がるように「中川先生が幹事長だったら幹事長代理は石原(伸晃)さんでもいいですか」と石原氏の起用を打診した。
 安倍氏の言葉に世代交代のにおいをかぎとった森氏は「石原は幹事長代理の仕事を知らない。中川君とよく相談して決めろ。参院選までならいいよ」と答えた。石原慎太郎東京都知事の長男である伸晃氏を「タレント的な参院選の顔」と見ての条件付きでの承諾だった。


この話、ホントかねぇ・・・

大体だね。



森元首相などにそんなに影響力あるのかね?

政権末期には、ノムヒョン大統領並みの支持率だった名総裁ですよね?(笑)

まあ、よい。麻生外務大臣、良いじゃない。
特定アジアには、安倍、麻生コンビで鉄壁のガードではないかと。