NHKの受信料収入増加?
NHKの受信料収入が前年を上回ったそうで。
今年度受信料収入、3年ぶりプラス=督促効果、値下げ論高まりも-NHK
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070117-00000154-jij-pol
NHKの橋本元一会長は17日、2007年度の予算と事業計画を菅義偉総務相に提出した。06年度の受信料収入見込みは前年度比36億円増の6060億円に上り、3年ぶりのプラスとなる。簡易裁判所を通じた支払い督促などの効果とみられ、当初予算に比べると120億円上振れする。07年度は6130億円に達し、前年度見込み比70億円増。不祥事を受けて落ち込んだ受信料収入の回復が浮き彫りとなった。
菅総務相は受信料に関し、支払い義務化と併せて、08年度から2割程度引き下げるようNHKに要請する考え。受信料収入が持ち直してきたことで、NHKに値下げや経営効率化を求める声が高まることも予想される。
そりゃ良かったねぇ・・・
ところで、これからは今日、会社で聞いた話。私の隣のチームでの事。
そこのチームの一人が、NHKに何度も電話してやり取りしている。
その電話のやり取りと、電話を切った後に事情を聞くと、こんな話でした。
現在、そのチームでは仕事の応援で、台湾から設計者を呼んで仕事を手伝ってもらっている。
経費節減のため、ウイークリーマンションだか、マンスリーマンションだかを使って貰ってるそうで。
そのマンスリーマンションに、NHKの集金人がやってきた。
台湾から来ているエンジニアは、日本語が得意ではない。
集金人に言われるがまま受信料を払った・・・
それを聞いた、チームメンバーが、『そりゃおかしくないか?』と言った。
契約しているアパートは、テレビとかも備え付け。『ひょっとして、管理会社のほうで払ってないか?』と。
調べて見たら・・・『管理会社の方で払っていて、入居者には支払い義務は無い』との事だと。
で、NHKに電話した。それが昨年の11月・・・。
『申し訳ないです。二重払いのようですね。受信料はお返しします。』
その時はそれで終わったのだと。
ところが
台湾人のエンジニアが、もうすぐ帰国だという時期になっても、払った受信料は帰ってこない、と。
それで、今日、NHKに電話したのだと。
NHK曰く・・・『すでに受信料はお返ししています。』と。
『会社の方に、郵便為替で郵送しています』と。
『誰宛に送ったのですか?』との問いに・・・
『会社宛です』と。
この辺まで聞いて、頭に来た私。
『NHKってのは、そんなに雑な仕事するのか?今度の電話でカタがつかなかったら、俺が担当になる。電話を代わってくれ。』
客先とのさまざまな交渉事を通じ、この手の交渉ではさまざまな『引き出し』がありますから・・・
今回は『正論』で、小一時間問い詰めようかと。
大体、会社宛で何の説明も無く郵便為替だけ送るってのはどういうことだ。
普通、受け取ったかどうか確認する為にも、書留にする位の知恵は出すだろ。
『あの・・・NHKさんが送った記録は残ってるんでしょうか。』
NHK:『(郵便は)返却されてませんから、届いていると思いますが?』
・・・・小学生並だな(苦笑)
私が横にいる状態での電話のやり取りで、結局二重支払いの受信料は、NHKの集金人が、本人のところに返しに来る事で決着したのです。
しかしね。
すでに契約済みのところからも受信料を取るなんて・・・
そりゃ、受信料収入も増えるでしょうよ。
この手の話はいっぱいあるんだろうな。
今年度受信料収入、3年ぶりプラス=督促効果、値下げ論高まりも-NHK
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070117-00000154-jij-pol
NHKの橋本元一会長は17日、2007年度の予算と事業計画を菅義偉総務相に提出した。06年度の受信料収入見込みは前年度比36億円増の6060億円に上り、3年ぶりのプラスとなる。簡易裁判所を通じた支払い督促などの効果とみられ、当初予算に比べると120億円上振れする。07年度は6130億円に達し、前年度見込み比70億円増。不祥事を受けて落ち込んだ受信料収入の回復が浮き彫りとなった。
菅総務相は受信料に関し、支払い義務化と併せて、08年度から2割程度引き下げるようNHKに要請する考え。受信料収入が持ち直してきたことで、NHKに値下げや経営効率化を求める声が高まることも予想される。
そりゃ良かったねぇ・・・
ところで、これからは今日、会社で聞いた話。私の隣のチームでの事。
そこのチームの一人が、NHKに何度も電話してやり取りしている。
その電話のやり取りと、電話を切った後に事情を聞くと、こんな話でした。
現在、そのチームでは仕事の応援で、台湾から設計者を呼んで仕事を手伝ってもらっている。
経費節減のため、ウイークリーマンションだか、マンスリーマンションだかを使って貰ってるそうで。
そのマンスリーマンションに、NHKの集金人がやってきた。
台湾から来ているエンジニアは、日本語が得意ではない。
集金人に言われるがまま受信料を払った・・・
それを聞いた、チームメンバーが、『そりゃおかしくないか?』と言った。
契約しているアパートは、テレビとかも備え付け。『ひょっとして、管理会社のほうで払ってないか?』と。
調べて見たら・・・『管理会社の方で払っていて、入居者には支払い義務は無い』との事だと。
で、NHKに電話した。それが昨年の11月・・・。
『申し訳ないです。二重払いのようですね。受信料はお返しします。』
その時はそれで終わったのだと。
ところが
台湾人のエンジニアが、もうすぐ帰国だという時期になっても、払った受信料は帰ってこない、と。
それで、今日、NHKに電話したのだと。
NHK曰く・・・『すでに受信料はお返ししています。』と。
『会社の方に、郵便為替で郵送しています』と。
『誰宛に送ったのですか?』との問いに・・・
『会社宛です』と。
この辺まで聞いて、頭に来た私。
『NHKってのは、そんなに雑な仕事するのか?今度の電話でカタがつかなかったら、俺が担当になる。電話を代わってくれ。』
客先とのさまざまな交渉事を通じ、この手の交渉ではさまざまな『引き出し』がありますから・・・
今回は『正論』で、小一時間問い詰めようかと。
大体、会社宛で何の説明も無く郵便為替だけ送るってのはどういうことだ。
普通、受け取ったかどうか確認する為にも、書留にする位の知恵は出すだろ。
『あの・・・NHKさんが送った記録は残ってるんでしょうか。』
NHK:『(郵便は)返却されてませんから、届いていると思いますが?』
・・・・小学生並だな(苦笑)
私が横にいる状態での電話のやり取りで、結局二重支払いの受信料は、NHKの集金人が、本人のところに返しに来る事で決着したのです。
しかしね。
すでに契約済みのところからも受信料を取るなんて・・・
そりゃ、受信料収入も増えるでしょうよ。
この手の話はいっぱいあるんだろうな。