安倍首相、やっぱり頑張ってるんじゃない?

今朝、通勤前の貴重な時間に、テレビでやってた年金問題の特集』に目が止まったんですよ。最近問題になっているこの年金問題、一つ疑問に思っている事があったので。

疑問に思っている事とは何か?

報道によれば、五千万人分の年金記録が不明になっているとか

そりゃ、大問題でしょう。ただ、ここで疑問が生じるわけです。

日本の人口は、約一億三千万人。そのうち、働いている世代を20代から60代までと想定すると六千九百万人(もちろん、男女ともにカウント)。
総務省統計局より⇒http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2.htm#01

殆ど全員NGって事ですか?そんなわけないだろ。と。

で、番組を見てみた。うろ覚えだけどこんな感じ。



自営業者で、サラリーマンの経験があり、一時期厚生年金に加入していた人。
転職を繰り返し、年金手帳を複数持っている人。
専業主婦だけれども、短期間勤めて厚生年金に加入していた人。

こんな人が要注意だとか。で、健康保険証を持っている人。健康保険証の管理と年金の管理は同じであったそうで、健康保険証を持ち続けている人は大丈夫だとか。



mitaketaka20012001さん、どうやら私、大丈夫みたいですわ(爆)


mitaketaka20012001さんのコメント参照⇒http://blogs.yahoo.co.jp/moai33jp/49198947.html

<もあい>さん。 貴方の年金大丈夫? 後でブウブウ言うのはなしよ!!

2007/6/16(土) 午後 8:47 [ mitaketaka20012001 ]

<もあい>さん。 (きっと)この最後の言葉は微妙だね。貴方の深層心理は安倍政権を疑っていますよ。其れに気がつかないだけかもよ!

2007/6/17(日) 午前 8:11 [ mitaketaka20012001





さて、番組では、実際に社会保険庁に年金手帳を持ち込んで調査をしていた。
番組の35歳のディレクターの年金手帳を示すと、番組曰く・・・


問題が発生した。社会保険庁によれば・・・
『年齢的にカウントされていない期間があるように思う』
と、取材に当たっていた経済評論家は、もう一冊の年金手帳を示す。何でも、学生時代の年金手帳が猛一冊あるのだとか。

『これで間違いがなくなりました』



見ていて、疑問に思ったのですよ。

最初っから二冊持ってるのが分かってたら、出せや
と。ま、問題点を紹介する為の演出を思えばギリギリ有りかと。

で、こうして見ると・・・



宙に浮いた五千万人分のデータとは一体どのようなものなのか

とりあえず、問題を引き起こした社会保険庁には責任を持って調査していただきましょうかね。


で、この問題をはじめに、安倍首相、安倍政権に対しての批判の声が大きくなっている、と。

少なくとも、この年金問題について、問題を引き起こした責任は社会保険庁にあり、安倍首相には無いと思うのですよ。では、安倍首相の働きは全く評価されないものなのか・・・


掲示板から、安倍首相のコレまでの働きについてコピペを拾って来ました。紹介してみましょう。




北朝鮮経済制裁朝鮮総連圧力        → 実施中
防衛省昇格・海洋基本法           → 
集団的自衛権                → 研究中
日米豪印4ヶ国同盟・韓国除外         → 実施中
サウジ等中東関係強化            → 実施中
中国サミット正式参加            → 拒否   ← New
宇宙基本法(偵察衛星)            → 準備中 ← New
憲法改正                   → 準備中
国民投票法                 → 
教育基本法改正・教員免許更新制    → 済・成立予定
犯罪収益移転防止法(マネーロンダ)      → 
少年法改正厳罰化              → 
社保庁解体(非公務員化)          → 準備中 ← New
公務員削減・給与削減・天下り制限    → 準備中
マスごみ捏造放送対策・朝日捏造対策  → 準備中・提訴中 ← (笑)
国立追悼施設・女系皇室典範       → 阻止中
「従軍」慰安婦捏造             → 国会で強制を完全否定
南京「虐殺」捏造              → 未(否定の動きあり)
在日参政権人権擁護法案         → 阻止中
サラ金壊滅・パチンコ壊滅          → ほぼ済・検定規制強化中
同和利権にメス               → 実施中



就任してからの短期間に、ここまでやってれば十分だろ。

安倍首相は、もっと評価されても良い。そう思います。





この記事も。
転載上等の方向で。