本日の中国毒餃子。season16 サブタイトルは『爆発。』
確か、爆竹の倉庫で火事が発生して、19時間燃えているという記事を前に読んだんだけど、鎮火してなかったのね・・・。
<中国>花火倉庫20棟が次々爆発…30時間 広東省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080216-00000088-mai-cn
中国広東省仏山市にある花火と爆竹の保管倉庫計20棟が14日未明、次々と爆発、炎上し2人が負傷した。爆発は15日午前まで約30時間続き、半径2キロ内では地震の規模を示すマグニチュード(M)1.1並みの揺れが発生した。倉庫には花火と爆竹約1万5000箱が保管されていた。出火原因は調査中だが、公安当局は倉庫の責任者を拘束した。【上海支局】
19時間爆発を続けるって言うニュースだけでも十分驚きだけど、30時間続いて、マグネチュード1.1並の揺れってこれは一体・・・
この国には、安全管理という言葉は無いのだろうか。
そりゃ、餃子に農薬が混入してもおかしくは無いわな。
妙に納得した。
さて、中国産毒餃子の問題、当初はありえないと言われていた『袋からの浸透』の可能性を言い出す人たちが居るようで。
殺虫剤成分、袋を浸透?―ギョーザ事件
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080217-00000029-jijp-soci.view-000
袋詰めされた「ひとくち餃子」。「メタミドホス」がなぜ未開封の具や皮から検出されたのか。中国での人為的混入が疑われるが、包装袋から浸透した可能性もなお否定しきれていない
まあ、きちんと検証してくれや。
袋から浸透するとしても、その浸透した農薬はと言えば・・・
ギョーザ中毒 メタミドホス、国内流通品と別物 警察庁断定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080217-00000058-san-soci
中国製ギョーザ中毒事件で、警察庁は16日、千葉、兵庫両県で中毒被害が出たギョーザから検出された有機リン系殺虫剤「メタミドホス」は、日本国内で流通しているものでないと断定した。国内で使用されている「純粋系メタミドホス」にほとんど含まれない不純物が混在していた。
千葉、兵庫両県警の共同捜査本部は、中毒を起こしたギョーザを押収、中毒物質を両県警の科学捜査研究所や警察庁の科学警察研究所で、ガスクロマトグラフ質量分析にかけ、化学成分を分析する一方、国内の研究機関で食中毒検査の試薬として使われる純粋系メタミドホスとの比較鑑定を進めていた。
この結果、ギョーザに混入していたメタミドホスには、製造過程で発生する副生成物が不純物として混在していることが判明。国内で流通するメタミドホスは不純物がほぼ除去されており、両者は完全に別物であることが分かった。
また、日本国内では、メタミドホスは厳しい管理の下、限られたルートで研究機関などに食中毒検査の試薬として流通しているだけで、殺虫剤として市販されることはない。このため、捜査本部は中国国内で混入した可能性が高いとみて捜査を続けている。
捜査本部は、千葉、兵庫で中毒を起こしたギョーザから検出されたメタミドホスが同じものかどうかの鑑定も進めている。しかし、時間の経過によって成分が変質していることもあり、同一性の鑑定は難航している状態だ。
とりあえず、中国に流通していたメタミドホスとの成分分析を進めて、どこのが混入したのか明らかにするべきですね。
中国の協力が得られれば。
中国は、逆切れで幕引きを謀ろうとしてるわけだから、協力などせんだろうなぁ。
そして、中国の食品は、日本では売れなくなるんでしょうな。
少なくとも・・・生産を全てお任せの中国国営企業と取引する商社は減るんでしょうな。
社員を送り込んで、きちんとした品質管理を行っている会社ももちろん存在するんだろうが、その会社もしばらくは苦戦するんだろうな。
『会社の経営が傾いてしまう!!わが社の製品を購入しないと訴訟を起こす!!』
等と、天洋食品は騒ぐかもしれんが・・・ま、自業自得ですな。まともな商社なら、リスクを恐れて二度と付き合わんでしょうからね。
さて、食べ物に関しては非常にシビアな見方をする日本人。中国産の食品を受け入れるまでどれだけの時間がかかるだろうか。中国も大変だね。自業自得だけど
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<中国>花火倉庫20棟が次々爆発…30時間 広東省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080216-00000088-mai-cn
中国広東省仏山市にある花火と爆竹の保管倉庫計20棟が14日未明、次々と爆発、炎上し2人が負傷した。爆発は15日午前まで約30時間続き、半径2キロ内では地震の規模を示すマグニチュード(M)1.1並みの揺れが発生した。倉庫には花火と爆竹約1万5000箱が保管されていた。出火原因は調査中だが、公安当局は倉庫の責任者を拘束した。【上海支局】
19時間爆発を続けるって言うニュースだけでも十分驚きだけど、30時間続いて、マグネチュード1.1並の揺れってこれは一体・・・
この国には、安全管理という言葉は無いのだろうか。
そりゃ、餃子に農薬が混入してもおかしくは無いわな。
妙に納得した。
さて、中国産毒餃子の問題、当初はありえないと言われていた『袋からの浸透』の可能性を言い出す人たちが居るようで。
殺虫剤成分、袋を浸透?―ギョーザ事件
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080217-00000029-jijp-soci.view-000
袋詰めされた「ひとくち餃子」。「メタミドホス」がなぜ未開封の具や皮から検出されたのか。中国での人為的混入が疑われるが、包装袋から浸透した可能性もなお否定しきれていない
まあ、きちんと検証してくれや。
袋から浸透するとしても、その浸透した農薬はと言えば・・・
ギョーザ中毒 メタミドホス、国内流通品と別物 警察庁断定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080217-00000058-san-soci
中国製ギョーザ中毒事件で、警察庁は16日、千葉、兵庫両県で中毒被害が出たギョーザから検出された有機リン系殺虫剤「メタミドホス」は、日本国内で流通しているものでないと断定した。国内で使用されている「純粋系メタミドホス」にほとんど含まれない不純物が混在していた。
千葉、兵庫両県警の共同捜査本部は、中毒を起こしたギョーザを押収、中毒物質を両県警の科学捜査研究所や警察庁の科学警察研究所で、ガスクロマトグラフ質量分析にかけ、化学成分を分析する一方、国内の研究機関で食中毒検査の試薬として使われる純粋系メタミドホスとの比較鑑定を進めていた。
この結果、ギョーザに混入していたメタミドホスには、製造過程で発生する副生成物が不純物として混在していることが判明。国内で流通するメタミドホスは不純物がほぼ除去されており、両者は完全に別物であることが分かった。
また、日本国内では、メタミドホスは厳しい管理の下、限られたルートで研究機関などに食中毒検査の試薬として流通しているだけで、殺虫剤として市販されることはない。このため、捜査本部は中国国内で混入した可能性が高いとみて捜査を続けている。
捜査本部は、千葉、兵庫で中毒を起こしたギョーザから検出されたメタミドホスが同じものかどうかの鑑定も進めている。しかし、時間の経過によって成分が変質していることもあり、同一性の鑑定は難航している状態だ。
とりあえず、中国に流通していたメタミドホスとの成分分析を進めて、どこのが混入したのか明らかにするべきですね。
中国の協力が得られれば。
中国は、逆切れで幕引きを謀ろうとしてるわけだから、協力などせんだろうなぁ。
そして、中国の食品は、日本では売れなくなるんでしょうな。
少なくとも・・・生産を全てお任せの中国国営企業と取引する商社は減るんでしょうな。
社員を送り込んで、きちんとした品質管理を行っている会社ももちろん存在するんだろうが、その会社もしばらくは苦戦するんだろうな。
『会社の経営が傾いてしまう!!わが社の製品を購入しないと訴訟を起こす!!』
等と、天洋食品は騒ぐかもしれんが・・・ま、自業自得ですな。まともな商社なら、リスクを恐れて二度と付き合わんでしょうからね。
さて、食べ物に関しては非常にシビアな見方をする日本人。中国産の食品を受け入れるまでどれだけの時間がかかるだろうか。中国も大変だね。自業自得だけど
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