中国終了のお知らせ、その80・・・『歓迎、胡錦濤氏』
胡主席来日 東京で集会やデモ 「チベットに自由を」訴え
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080507-00000008-maip-soci 中国の胡錦濤国家主席が来日した6日、チベット自治区の暴動弾圧に抗議する集会やデモが都内であり、参加者は「チベットに自由を」とシュプレヒコールを上げた。
日本青年館(新宿区)の集会には約1000人が参加。暴動の犠牲者に黙とうをささげたあと、在日チベット人らが、拘束されたチベット人の解放など問題の平和的解決を訴えた。また国際調査団の受け入れやダライ・ラマ14世との実質的な対話を求める決議文を採択した。
集会後には4000人以上(主催者発表)が参加し、チベット人が「国旗」とする白獅子の旗などを掲げてデモ行進した。来日5年目のチベット人、ジグメ・ノルブさん(21)は「こんなに多くの人が集まり、とても感激している。チベット内での聖火リレーをやめること、チベットの文化、人権を尊重すること、この二つを中国政府に訴えたい」と話した。
日本青年館(新宿区)の集会には約1000人が参加。暴動の犠牲者に黙とうをささげたあと、在日チベット人らが、拘束されたチベット人の解放など問題の平和的解決を訴えた。また国際調査団の受け入れやダライ・ラマ14世との実質的な対話を求める決議文を採択した。
集会後には4000人以上(主催者発表)が参加し、チベット人が「国旗」とする白獅子の旗などを掲げてデモ行進した。来日5年目のチベット人、ジグメ・ノルブさん(21)は「こんなに多くの人が集まり、とても感激している。チベット内での聖火リレーをやめること、チベットの文化、人権を尊重すること、この二つを中国政府に訴えたい」と話した。
こちらの集会には、留学生の動員は間に合わなかったんですかね。 |
この記事を見て、私は失敗したと思いました。 |
昨日なら私も参加できたのに、と。 |
『この程度の反対運動など、何の影響も無いだろう』 |
そう思ってしまいますが・・・ |
この抗議活動について |
中国外務省は強い不快感を表明しているそうで。 |
中国と言う国は、相手を批判する事には慣れていても、批判される事にはなれていないようです。 |
要は・・・ |
抗議活動は有効だという事ですね。 |
普通に考えれば、『黙ってやり過す』のが得策だと思うんですが、彼らにはソレが出来ないようで。 |
>中国に対する抗議行動が行われていることについて、中国外務省は強い不快感を表明しました。 |
それが日本国民の『声』ってヤツだ。 |
>「チベット独立勢力の妨害行為は、日中関係の発展の流れを止められない」と述べ、不快感を示しました。 |
チベット独立勢力の声じゃ無くって、日本国民の『声』ってヤツだ。 |
>オリンピック開会式のボイコットの動きが各国にくすぶる中、日本からの支持に期待感を示したものとみられます。 |
中国が、『日本からの支持を期待する』理由がわからねぇ。 |
日本が中国を支持する前に、お前らの国の反日教育何とかしろ、と。 |
今回の胡錦濤氏のお土産は、上野動物園で亡くなったパンダの代わりに二頭のパンダを送る事だって? |
リサーチ結果を見てみますか。 |
どう見ても、日本人の意見は『パンダなんかいらない』です。 |
首脳会談、中国側の思惑は外れる
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3846764.html 「両国の間により良き未来が開けるものと信じています」。共同会見でこう語った胡錦濤主席でしたが、今回の首脳会談は、中国にとって決して実りの多いものではありませんでした。
中国側は6日夜の非公式夕食会で、死んだリンリンの代わりとして雄雌のパンダ2頭を貸し出すことを約束したほか、7日の首脳会談でも、日本が提唱した地球温暖化対策の枠組みについて初めて共同声明に調印しました。
しかし、日本側に期待した「中国支持」については、福田総理が北京オリンピックの成功を祈ると述べただけで、開会式への出席については確約を得られませんでした。
また、世界的に批判を浴びているチベットの暴動鎮圧では、福田総理からダライ・ラマ側との対話に踏み切った決断は高く評価されましたが、暴動鎮圧そのものについての支持は得られませんでした。
「日中関係の今後の発展に共通認識を持てたことが重要だ」(中国外務省、劉建超 報道官)
いずれにせよ今回の首脳会談は、国際社会からの批判が強いなか、何とか打開を図りたいという中国の思惑通りにはいかなかったようです。
中国側は6日夜の非公式夕食会で、死んだリンリンの代わりとして雄雌のパンダ2頭を貸し出すことを約束したほか、7日の首脳会談でも、日本が提唱した地球温暖化対策の枠組みについて初めて共同声明に調印しました。
しかし、日本側に期待した「中国支持」については、福田総理が北京オリンピックの成功を祈ると述べただけで、開会式への出席については確約を得られませんでした。
また、世界的に批判を浴びているチベットの暴動鎮圧では、福田総理からダライ・ラマ側との対話に踏み切った決断は高く評価されましたが、暴動鎮圧そのものについての支持は得られませんでした。
「日中関係の今後の発展に共通認識を持てたことが重要だ」(中国外務省、劉建超 報道官)
いずれにせよ今回の首脳会談は、国際社会からの批判が強いなか、何とか打開を図りたいという中国の思惑通りにはいかなかったようです。