NHKも正常運転中

最近、我が家では色んなものを買い換えておりまして。

ついに、ソフトバンクの携帯電話を解約したぞっ!!

思い起こせば、私が携帯電話を購入したのは、東京デジタルホンの時代。
忌野清志郎がCMをやってた頃だ。十年以上になりますね。

アレから、J-PHONEになり、ボーダフォンに。特に問題も無かった。愛着もあった。

そしてソフトバンクモバイルに。

なんか、この辺から、『サービス』に疑問が生じる事に。何か、テレビじゃ安さを宣伝してるけど、毎月の支払額は確実に前より増えている。
最後に選んだ端末は最悪。使いにくいし、パソコンみたいにフリーズする。
電話に出ても相手の声も、こっちの声も聞こえない。仕方なくこちらからかける。
迷惑メールは届くけど、肝心のメールは届かない。

友人からの緊急連絡のメールが、3日後に届いた時にはぶちきれそうになりました。
修理に出せば一ヶ月帰ってこない。帰ってきたと思ったら異常なし。

馬鹿端末は、私のカバンの中で、勝手にボタンが押され、いろんな人に電話をかけたっけ。
メールも送ったことがあったな。

そのノキアの馬鹿端末と、ソフトバンクやわらかい対応にぶち切れて、とうとうソフトバンクとおさらば。MNPでキャリア変更です。本当に清々しました。

そんなついでに、i-podとか購入しまして。音楽などを楽しみながら帰宅した後の時間を過ごしていますと・・・
テレビなんて要らないんじゃね?そんな気がしてきます。

まあ、要らんのでしょう。番組もつまらんしねぇ。

そんなテレビの実態について、明らかにされたニュースがありました。それも、公共放送、NHK。

漫画家、唐沢なをきさんがNHK放送を中止要請 「取材が不愉快だったから」
9月14日10時27分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090914-00000516-san-ent

 「ヌイグルメン!」などの作品で知られる漫画家の唐沢なをきさん(47)が、NHK衛星第2「マンガノゲンバ」の取材を途中で打ち切り、番組放送中止を要請したことが、14日、わかった。妻でエッセイストの唐沢よしこさんが自身のブログで明らかにした。番組では漫画家の仕事現場に密着し、作品の魅力に面白さの秘密をさぐる。ブログによると、中止を要請した理由について、「インタビューが誘導尋問的」だったと説明。「この番組の取材、ほんっっっと~~~~に不愉快だったから」とも綴られており、取材方法をめぐってトラブルがあったようだ。


問題のブログはこちら⇒『マンガのゲンバの件』http://blog.nawosan.com/archives/51566263.html

インタビューが誘導尋問的ってのは、インタビューをするディレクターが質問した事に回答すると・・・

『いや、そんなんじゃ無くって・・・』
とため息をつきながら、がっかりした顔つきで、自分の欲しい回答が出るように促すのだとか。
このディレクターさん、インタビューする前に、自分の頭の中でストーリーを作って、それに沿って取材を進めているかのようであった、と。


なんつーかね。


これが、偏向報道に繋がるって事ですかね。

いわゆるドキュメンタリーの分野でも、こーいうヤラセをやっている、と。
番組のディレクターの作ったストーリー通りに番組が作られている、と。

事実を事実のまま取材するのがドキュメンタリーかと思ったら、そうでもないみたい。

もっとも、この番組見たこと無いから分からないけど、いわゆるネタ番組みたいなんだったら話も違うけどね。

まあ、所詮テレビってのは、全てフィクションだと思ったほうが良いな。



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