まだ、腫れは引いていないけれども。

ここ←で、ブログをサボると言ったけれども。そして、まだ熱はあるけれども。
やはり、コイツだけは斬っておきたい。
また、つまらぬ物を斬ってしまうのか。ふっ・・・無益な。
 


菅首相「1対8はつるし上げ」 9党首でテレビ討論拒否
7月2日15時28分配信 産経新聞

 菅直人首相は2日午前、富山市で街頭演説し、参院選期間中に民主党代表としてテレビ出演する際の条件について、「最近、菅は『議論を避けている』と野党が言っているがとんでもない。1対1の真剣勝負ならいつでもやる。1対8の議論は議論ではない。下手をするとつるし上げになる」と述べ、与野党9党首による議論を拒否する考えを示した。
 これに関連し、仙谷由人官房長官は同日午前の記者会見で「1対8で話すと民主党批判一色になる。対応する方は大変だ。党首討論的にやってもらえればいいと思う」と述べ、与野党党首が1対1で議論する場を設けることが望ましいとの考えを示した。
 自民、公明、共産、みんなの野党4党は先月30日、菅首相参院選期間中のテレビでの党首討論を避けているとして、出演に応じるよう民主党に申し入れていた。


そもそも、総理とは・・・
つるし上げられるモノではないのかね?
そうで有ればこそ・・・
君達は首相を吊るし上げて来たのではないかね?
 
自分が吊るし上げられる順番になったら・・・
『正々堂々と一人づつ掛かって来い』等と言うのは『卑怯極まりない行為』
だと思うが、そうではないか、チャンスをピンチに変えるミラクル★韓直人よ。

いっそのこと、コレも斬ってしまおうか。消費税の還付についての発言だ。


菅首相 消費増税 低所得者、全額還付も 年収水準に言及
6月30日22時21分配信 毎日新聞
 菅直人首相は30日、山形市内での参院選街頭演説で、消費税率を引き上げた場合の低所得者対策について「年収300万円、400万円以下の人には、かかる税金分だけ全部還付する方式(もある)」との考えを示した。首相は低所得者層ほど負担感が増す逆進性の緩和に向け、税金還付方式の導入を検討する意向を示していたが、具体的な年収水準に言及したのは初めて。主要8カ国首脳会議(G8サミット)などから帰国後、参院選に向けた全国遊説を再スタートし、消費税増税で民意を問う姿勢を鮮明にした。
 
 「所得の低い人に負担はかけない。税金分だけ全部還付するという方式や食料品などの税率を低い形にする方式で、普通に生活している人に過大にかからないようにする」
 首相は山形市での演説で、消費税増税に伴う低所得者対策について、一定の年収以下の人に増税分を還付する方式や、「複数税率」の導入で食料品などの税率を引き下げる方法があると説明した。ただ、還付対象となる年収水準は「200万~300万円以下」(青森市内の街頭演説)、「300万~350万円以下」(秋田市内の講演)と定まらなかった。
 首相周辺は「今までの議論で年収水準の具体的な話は出ていない。これから詰める話だ」ともらした。
 消費税増税を巡り、首相は21日の記者会見で「早期に超党派で議論を始め、自民党が提案されている(消費税率の)10%を一つの参考にしたい。公約と受け止めていただいて結構だ」と述べた。しかし、26日にはカナダで記者団に「(各党に議論を)呼びかけるところまでが私の提案だ」と、税率への言及を避けたため、後退したとの見方も出ていた。
 サミットから帰国後の30日、秋田市での講演では「消費税10%を含めてやろうと自民党が公約に掲げられたのは本当に勇気がある。参考にさせていただいて、大いに根本的な議論をしようじゃないか」と強調。改めて税率10%への引き上げ案にふれ、選挙後、超党派による税制改革論議を呼び掛けた。

 首相はG8サミットで「経済成長と財政再建の両立」をうたい、持論の「強い財政」は国際公約になった。帰国直後の29日未明、首相公邸で仙谷由人官房長官安住淳民主党選対委員長と選挙情勢を分析し、後半の選挙戦で消費税議論を打ち出す意向を示した。仙谷氏は30日の記者会見で、「財政を強くし、強い経済を作らなければならないとの思いはサミットで強まり、(消費税議論に)自信を深めた」と、首相の思いを代弁した。【横田愛、青木純】


あのな。国民の平均年収って400万くらいじゃなかったかな。もっと多いか?私の感覚じゃそれくらいだと思うけども。
消費税ってのは、広く浅くお金を使った人に負担してもらおうっていう税金だよな。
お金が有る人はそれだけ多く使うだろう。お金が少ない人は少ないなりに使う。
そういう意味じゃ、『税金を払っている人間』からみれば、税金を免れている人も納めなければならない税金だと言う意味で公平なのでは無いかと思うけど
私はサラリーマンなので、税金ってのは源泉徴収される。だけども、その収入が補足出来ない人達も多く居ると聞きますね。
税金が優遇されている人も、税金を免れている人も、この税金から逃れる事は出来ないわけだ。
誰であろうと、お金を使えば税金が取られるわけだからね。
そーいう意味ではかえって公平なんじゃ無いかと思う。
 
だけどね。
 
「年収300万円、400万円以下の人には、かかる税金分だけ全部還付する方式(もある)」との考えを示した。
 
どういう事や、これ。どうやってその消費税を証明する?レシート全部取っとくのか?
年収500万円の人が一年間レシート集めておいて、
消費税の30%くらいの金額で年収400万円の人に売ったらどうするねん?
 
つーか、国民の年収平均が400万円くらいだとすれば。かなりの人数が対象になるぞ、これは。
どうする?その事務手続きだけでも大変な事になるぞ?
 
つーか、年収400万円を越える人間に増税するのと同じやな。違うか?
コレまで収入が補足出来ていなかった人達ってのは、減税になるわけよね。
ただでさえ、税金を不正に免れている人ってのは多く居るわけだ。鳩山=ルーピー=由紀夫だけじゃなく。そいつらは大喜びだろうな。
 
>ただ、還付対象となる年収水準は「200万~300万円以下」(青森市内の街頭演説)、「300万~350万円以下」(秋田市内の講演)と定まらなかった。
 
何も考えていないからこんなにぶれちゃうんだな、きっと。
ところで、サラリーマン家庭出身の総理大臣さんよ。あなた、社会人経験は無いそうだけども。
その息子さんは、市民運動家家庭出身って事になりますかな。


菅源太郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
菅 源太郎(かん げんたろう、1972年10月30日 - )は日本の市民運動家、政治運動家。父親は民主党衆議院議員、第94代内閣総理大臣菅直人京都精華大学人文学部卒業。
中学校で生徒会長になるも生徒会でリコールされる。そのまま不登校になるが1988年、武蔵野市立第六中学校を卒業し佼成学園高等学校に入学するも翌年5月に中退する。後に大学入学資格検定に合格。 1990年5月、子どもの権利条約の批准を求める10代の会」を結成し市民活動を開始する。1998年から1999年まで肥田美代子衆議院議員の秘書を務める。2000年5月には選挙権年齢の引き下げを通じた若者の政治参加を目指して「Rights」を結成(2001年9月に特定非営利活動法人化)。
2003年の第43回衆議院議員総選挙、2005年の第44回衆議院議員総選挙に岡山1区から民主党公認で立候補したが、いずれも自由民主党逢沢一郎に破れ落選した。日頃より政治家の世襲に反対していた父・直人が息子の立候補を認めたことに対して批判が起きた。このとき直人は「地盤・看板・カバンを引き継いでおらず、世襲ではない」とコメントし、また「政治家として優れた人間がたまたま息子だった」とコメントを続けている。


こんな人もそのうち出てくるんですか。
 

関係ないけど、昨日こんなニュースも目にしましたけど。


都内のゲンゴロウ絶滅 ニホンヤモリも危惧種に
6月30日22時55分配信 産経新聞

 水生昆虫ゲンゴロウ(ナミゲンゴロウ)が東京都内から絶滅したことが30日、都がまとめた「東京都レッドリスト」で分かった。
 ナミゲンゴロウは体長3.5~4センチとわが国最大のゲンゴロウ。かつては全国の池沼や水田で見られ、食用にする地域もあった。
 リストは島嶼(とうしょ)部を除いた都内で絶滅したか、絶滅の恐れがある野生生物を掲載し、12年ぶりの改訂。ナミゲンゴロウは「絶滅種」に指定され、都は「田んぼなど湿地が減り、湖沼の環境が悪化したため」としている。

 ナミゲンゴロウのほか、多摩地区を中心に自生していたアズマギクなどが今回、新たに絶滅種となり、古民家の減少などから区部のニホンヤモリが「絶滅危惧(きぐ)種」に指定された。掲載種は改訂前から274種増え1577種となった。


 
ゲンゴロウの代わりに、『源太郎の親とその仲間達』に全滅してもらったほうが世の中の為になったのにね。
大した事無いけど、コメント返しは休みます(^^;)
 
(*あくまでも個人の感想です)
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