『専門』という言葉の意味を考える
最近、『専門家』と呼ばれる人たちのレベルに疑問を感じてます。
なんとは無く、『その道の専門家』と呼ばれる人に対しては、『知識を持っている人物』であると思ってしまうのですが。
そりゃ、『その道の専門家』と言っても、『その分野を仕事にしている』だけで、本当に詳しいかどうかと言うと、それはまた別なのではないかと。
テレビなんかに出てくる、『専門家』ってのは、ちょっと信用できないな、と。
ましてや、『コメンテーター』と称する人々の意見など、全く意味は無いどころか、害悪ですらあるんじゃないかと。
で、最近気になってる光景。あちこちで見かける光景でしょう。
『専門店』のある光景です。『専門店』と言うからには、専門とする物以外は無いはず。
『和牛専門店』と自称するのであれば、『オーストラリア牛』など有ってはならないはず。
『カレー専門店』を自称するのであれば、『牛丼』なんか置いてあるはずは無い。
『美人専門』を自称するのであれば・・・(以下略)
それなりに、厳しい条件が着くはずです。『専門店』っていう言葉には。
しかし、当たり前のように存在してるのが、コレですよ。
『買い取り専門』って看板を上げてるのに、何で車売ってるのん?
買い取り専門なら、『売る』のは専門外よね。
この辺の曖昧さが、日本に専門家を育てない土壌・・・
あ、すいません。これは私のただの妄想です。
(*あくまでも個人の感想です)
←にほんブログ村にてランキング挑戦中。
←バナーを応援クリックよろしく。
ここで『シャチホコダイブ』でこのT-シャツはまだ検索できると思うけども、出来れば宮崎県産品/鹿児島県産品を検索して宮崎/鹿児島を応援してください。