沖縄・反米活動家が先鋭化

沖縄はかつての太平洋戦争で住民が巻き込まれる地上戦が行われた場所。
そして、日本が自治権を取り戻した後も、米軍の統治下にあった場所であり、本土復帰後も米軍基地の多くが沖縄にあると言う事。
 
それは、沖縄県の住民の方の意思とは離れて、地理的に、戦略上重要な位置にあると言う事も事実な訳だと思うのです。
確かに、米軍兵による事件、事故もあるんだろうし、理不尽な事もあるだろう。
しかし、マイナス面だけでは無いはず。米軍と沖縄県民は共存できるはずだと思うんだ。
少なくとも、中国共産党よりは。
 
ただ、沖縄では反米活動家が、オスプレイに反対とか、普天間基地は出て行けとか、辺野古への移設は認めないとか。
それって、本当に沖縄県民の意見なわけ?私は大いに疑問なんです。
だって、基地が存在する事の経済効果は決して無視できないし、米兵の犯罪が言われるけれど、沖縄県民による事件事故との比率については論じられないように思う。
私の近所には、米軍厚木基地もあるし、米軍の方も多くいる。
飛行機もうるさいけどね、別に問題ねーよ?今も飛んでるぜw
米軍関係者の犯罪よりも、中国人、韓国人の犯罪の方が多いよ、確実に。
 
で、沖縄で熱心に活動されている方について、以前見かけたブログを掘り出してみた
 
 
沖縄で騒いでいる人達は、沖縄県民では無い場合もありそうです。
上で紹介されているエピソードには、プロ市民の知ってる爺さんが沖縄でオスプレイ反対で横断幕持ってたとか。
 
この人達がどんな人たちなのか。
 

20:団体設立時に、その方面の利権ガッチリのところから援助が出る。
だけどまとまった金が出るのはその段階だけで、あとはカンパと本の押し売り。
カンパしてるのはいつも同じような顔ぶれなんだけどw
本は出版社がそもそも仲間がやってる会社だから、製本にかかる金だけ
ペイできればいいって考えだし。
ただね、そう金にはならないよ。
まあ彼らの場合、まさに「金じゃない」から。
巨大な悪と戦ってる自分(達)カコイイっていう錯覚の心地よさの中毒患者だから

これ、すごく私の中ではしっくりくるんですよ。
いわゆる、左翼と言う人達の行動原理って言うんですかね。
 

71:(女子にもてたい、男子にもてたい、世の中には楽しいことが沢山あるのに
どうして自分はうまく行かないんだろう。寂しいなあ)



「女子にもてたい、男子にもてたい、世の中には楽しいことが沢山あるのに
どうして自分はうまく行かないんだろう。寂しいなあ」
って思ってないかい?それはね、
旧態依然とした日本の体制のせいなんだ。
チャラチャラした連中は、それに疑問を持たない愚民なんだ。
だから君の孤立は正しい。
ちょっと一緒に純喫茶にコオヒーでも飲みながら話さないかい?
君は独りじゃないよ

こんな感じで取り込まれて行ったらしい。
だから
当時学生運動にのめりこんだ人たちっていうのは
今で言うところのリア充爆発しろな人たちが多かったらしい。


 
もう、完全に今の左翼の人達と重なって見えてしまいます。
 
で、こういう人達が沖縄に住民票移動したり、デモがあれば動員かけたり。
そういう構図があるのは想像に難くないと思うわけです。
同じ沖縄でも、こういう報道も、本当に一部にあります。
 

普天間飛行場ゲート前 伝えられぬ「クリーン活動」
2013.4.18 12:37 MSN
 前日までの陽気さが失(う)せ、一転して肌寒い一日となった14日。沖縄県宜野湾(ぎのわん)市野嵩の米軍普天間飛行場の野嵩ゲート前に早朝から、老若男女が集まり出した。全員、カッターナイフとポリ袋を手にしている。米軍関係者の姿も。
 「そろそろ始めましょうか」
 午前9時前、そぼ降る雨の中、全員が飛行場を取り巻くフェンスにへばりつくようにして、フェンスに巻き付けられている赤いテープを剥がし始めた。
 昨年、同飛行場にオスプレイが配備されて以降、市民グループらがフェンスに赤いテープを巻き付け、オスプレイ配備反対と同飛行場の閉鎖を訴える抗議活動を展開している。

「反対派のやり方許せぬ」

 この日集まったのは、こうした市民グループの運動に異を唱える住民たちだ。フェンスクリーンプロジェクト。昨年9月に若者が独自にテープの撤去を始めたが、ツイッターフェイスブックなどで活動は口コミで広がり、メンバーは50人から60人に。昨年末、正式にプロジェクトとして活動を始めた。今では、毎週末、清掃を続けているという。年齢層も20代から60代と幅広い。
 主宰者の一人の女性翻訳家(46)はカッターナイフでテープを剥がしながら「フェンスに巻き付けられた赤いテープは景観を損ねることも問題だが、それにもまして反対派のやり方が許せない」と話す。
 彼女によると、赤いテープの中にガラス片や針金が巻き込まれていることがあり、剥がすときに手を切ってけがをすることも多いというのだ。
 雨脚が強くなってくるが、住民の数は減らない。米軍関係者と家族の姿も多い。同飛行場の司令官、ジェームス・フリン大佐は「市民のボランティアを知って参加するようになった。フェンスは宜野湾市民のもの。自分は責任のある立場。市民と一緒に清掃するのは意味がある」と話した上で、こう続けた。
 「反対派の抗議活動は激化している。(米兵の)通勤時間帯を狙って集まり、車に砂や土を投げつけたり、道路に寝そべったりして、暴力的、攻撃的な嫌がらせ、通行妨害などの行動に出るものもいる」

米兵への“攻撃事件”

 “事件”が起きたのは3月27日午前10時半ごろ。同飛行場の警備を担当しているパトリック・アダムス氏(50)が、野嵩ゲートで反対派の活動をチェックしていたところ、2人の男性が突然、走り寄ってきて、1人がいきなりアダムス氏の左胸をめがけて殴りかかってきた。同氏は反撃せず、全治1週間のけがを負った。
 「抗議をするのは自由だから構わないが、暴力は絶対にだめだ。自分に手を出した男は、以前にも、警察官や海兵隊に攻撃的な行動に出ている。それは写真も動画も撮影している」
 アダムス氏は診断書をつけ警察に被害届を出したが受理されていないという。“事件”は一切報道されなかった。
 アダムス氏によると、反対派の過激な行動は頻繁に起きるという。
 「信号で止まっている車の窓からメガホンを突きつけて、怒鳴りつけたり、プラカードで車をたたいたり、フロントガラスに押し付けたり…」
 関係者によると、米海軍兵士が同飛行場から国道に出ようとしたところ、反対派の通行妨害に遭い、視界を失い、追突事故を起こしたこともあるという。
 同飛行場ゲート前で展開される抗議活動は大きく伝えられる。だが、同時並行で展開されているクリーン活動や米兵に対する過激な抗議活動は伝えられることはない。沖縄が持つ語られざる顔である。(那覇支局長 宮本雅史

 
反対運動を行っている人達の中には、もはや『テロリスト』と呼ぶべき人が含まれているようです。
どう考えても、こりゃおかしいと思うんですが。
そんなに米軍や日本が嫌いなら、中国にでも行けば良いのに。
 
そんなわけで。
 
(*あくまでも個人の感想です)
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