嘘つき蓮舫

世の中には、すぐにばれる嘘をつく人がいる。


蓮舫氏「国籍法違反に当たらず」 

 民進党蓮舫代表は16日、台湾との「二重国籍」状態にあった自身の問題に関して「法定代理人を含めやりとりし、法務省から(国籍法)違反に当たらないとの考え方を文書で頂いた」と述べた。熊本県西原村で記者団の質問に答えた。

 蓮舫氏は15日、二重国籍問題を巡って日本国籍だけを持つ意思を宣言する「国籍選択届」を提出し、受理されたと明らかにした。国籍法は16条で日本国籍を選択した場合、外国籍の離脱に努めなければいけないと規定している。


法務省から違反に当たらないという考え方を文書で頂いた、と。

では、違法ではなかったのですね、蓮舫さん。

一方、その二日後、法務大臣のコメント・・・


二重国籍で法相「期限後に選択しても法違反」

 民進党蓮舫代表の「二重国籍」問題を巡り、金田法相は18日の閣議後記者会見で、一般論とした上で「(原則22歳までという国籍選択の)期限後に義務を履行したとしても、それまでの間は国籍法上の義務には違反していたことになる」と述べた。

 事実上、蓮舫氏は同法違反にあたるとの認識を示したものだ。

 国籍法は、二重国籍者に対して原則22歳までに日本国籍か外国籍かを選択するよう義務づけている。ところが、蓮舫氏による選択手続きは今月7日だった。

 これに関連し、民進党の大串政調会長は18日の記者会見で、「蓮舫代表は(1985年の)17歳時に台湾籍を抜けたとの理解だったから、選択まで論理的に行かなかった。事実確認の甘さに関しては(蓮舫氏が)おわびしている通りだ」と釈明した。



なんだ、また嘘だったのか。



法務大臣のコメントも、むしろコントだな。


(*あくまでも個人の感想です)
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