日本に法的責任あり

まあ、お隣の国のニュースが続くのですが・・・


慰安婦、日本に法的責任 韓国政府が追及方針
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050826-00000088-kyodo-int
 【ソウル26日共同】韓国政府は26日、日韓国交正常化に関する外交文書の公開を受けて、植民地支配下従軍慰安婦問題は日本に法的責任が残っているとし、今後被害者救済に向けて日本政府を追及する方針を発表した。慰安婦問題で韓国政府が日本の法的責任に言及したのは初めて。竹島(韓国名・独島)の領有権や歴史認識問題で両国関係が冷却化する中、外交摩擦のさらなる激化も予想される。
 また強制連行被害者らに対する韓国政府の補償は不十分だとし、具体的な救済策を用意する方針を決定。李海☆首相主催で同日行われた官民共同の外交文書公開に関する対策委員会で決定した。
 盧武鉉政権は日本に対し「過去の清算」を強く要求している。
 (注)☆は王ヘンに贊



まあ、アレですね・・・

『自称従軍慰安婦』の証言だけで日本の法的責任を云々するのだけは止めていただくとして・・・

客観的証拠をそろえて、論理的に証明して下さるのなら、応じるべきでしょうね。


しかし・・・

##以下はすべて、黄錦周(ファン・クムジュ)さん1人による証言です。##

(1)従軍慰安婦と戦後補償 / 著者:高木健一
「生活は貧しく、12歳の時100円で売られた。ソウルの金持ちの家で小間使い。
1938年に威鏡南道ハムン郡で女中をしていた時に、その家の娘の身代わりとなって満州に連行され慰安婦となった」

(2)国連・経済社会理事会クマラスワミ報告 / 1996年1月4日
http://www.jca.ax.apc.org/JWRC/center/library/cwara.HTM#testify
「17歳のとき、日本人の村の指導者の妻が、未婚の朝鮮人少女全員に、日本軍の工場に働きに行くように命じました。
そのとき私は労働者として徴用されたのだと思いました。」

(3)日本TV企業"TBS"「ここが変だよ日本人」というTV-Programより
「私は19歳で学校を卒業する25日前に、日本軍に引っ張り出され、仕方なく慰安所に行ったんだ!」

(4)日韓社会科教育交流団韓国を訪問 / 1997夏期
http://www2.nkansai.ne.jp/users/peace/heiwanews鐚・htm#1
「満18歳になった時のある日、男がやって来て、村から娘を提供するように言いました。」

(5)元日本軍「慰安婦」の証言を聞く集会 / 1997年12月5日
http://www1.jca.apc.org/aml/9711/6904.html
村の班長(日本人)に「一家に一人は行かなくては」と脅かされ、1941年、韓国を離れましたが、到着した場所は、慰安所でした。

(6)黄錦周さんの証言を聞く会 / 2001.07.17 / 東京大学にて
http://www1.jca.apc.org/aml/200108/23174.html
「14歳のとき、いわゆる「少女供出」で満州に連行され、皇軍兵士のセックスの道具にされた。つらい体験だった。」


これが、従軍慰安婦となった韓国人女性である、黄錦周さん一人だけの証言。




真実は一体どこにあるのかな・・・(笑)



それに、そもそも・・・























日韓基本条約でお互いの請求権については解決済みだと思うんだけどね(苦笑)