日本領事館修復・・・
今日の報道ですが・・・
反日デモ被害の日本総領事館、中国負担で修復作業
【上海=加藤隆則】4月に起きた反日デモで被害を出した上海の日本総領事館について、中国側は20日、外壁に投げつけられたインクを落とす作業を始めた。
費用は中国側が負担し、1週間程度かかるという。
経済関係への悪影響を懸念する上海市当局は、早急な原状回復を申し出ているが、資材の調達など修復方法をめぐり、両国で依然、調整が続けられている。
この日は午前9時過ぎ、上海市政府関連の清掃業者が屋上からロープをつるし、壁の汚れを落とす作業を開始した。総領事館によると「インクだけを落とすとむらが出るため、全ての壁面をきれいにする」という。ビザ申請手続きに来ていた中国人男性(26)は、「(破損の跡は)日中関係を象徴しているようでつらい。修復は両国にとっていいこと」と話した。
総領事館は4月16日に起きた数万人規模の反日デモで投石を受け、窓ガラス41枚が割られるなどの被害を受けた。改修費用は3000万円~4000万円とみられている。破損したガラスやアルミドア、外壁パネルなどの本格的な修復は年明け以降になる見通し。
一言だけ
まだ直してなかったのかっ!
ここまで来たら、中国の暴動の記録として、永久保存の方が良かったんじゃないかね?
反日デモ被害の日本総領事館、中国負担で修復作業
【上海=加藤隆則】4月に起きた反日デモで被害を出した上海の日本総領事館について、中国側は20日、外壁に投げつけられたインクを落とす作業を始めた。
費用は中国側が負担し、1週間程度かかるという。
経済関係への悪影響を懸念する上海市当局は、早急な原状回復を申し出ているが、資材の調達など修復方法をめぐり、両国で依然、調整が続けられている。
この日は午前9時過ぎ、上海市政府関連の清掃業者が屋上からロープをつるし、壁の汚れを落とす作業を開始した。総領事館によると「インクだけを落とすとむらが出るため、全ての壁面をきれいにする」という。ビザ申請手続きに来ていた中国人男性(26)は、「(破損の跡は)日中関係を象徴しているようでつらい。修復は両国にとっていいこと」と話した。
総領事館は4月16日に起きた数万人規模の反日デモで投石を受け、窓ガラス41枚が割られるなどの被害を受けた。改修費用は3000万円~4000万円とみられている。破損したガラスやアルミドア、外壁パネルなどの本格的な修復は年明け以降になる見通し。
一言だけ
まだ直してなかったのかっ!
ここまで来たら、中国の暴動の記録として、永久保存の方が良かったんじゃないかね?