やはり、ホリエモンのメールから、目が離せません(笑)

民主党の永田議員が提出した爆弾メールその真偽が話題になっていますが・・・

このメールを入手した議員は他にもいるそうですね。


[堀江メール]平沢氏も独自に入手 黒塗り記号は「@」
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1725333/detail?rd
 自民党平沢勝栄衆院議員は20日、毎日新聞の取材に、ライブドア前社長の堀江貴文被告から同党の武部勤幹事長の二男に対する送金を指示したと民主党が指摘したメールについて、独自に入手したコピーを所有していることを明らかにした。

 民主党が17日に公表した際に黒く塗りつぶした部分も一部、新たに読み取ることができ、「宮内の指示を仰いで」の前の伏せられていた部分に「問題があるようだったら」と書かれ、最後の堀江という署名の前に「@」が付いている。平沢氏は「情報の信ぴょう性があると印象付けるため、意味のないところも消したのではないか」と指摘した。メールの入手経路や入手時期は言及を避けたが、コピーの存在は自民党幹部にも伝えたという。



堀江の前の黒塗りは、ですか・・・(^^;)

この平沢代議士がコピーメールを持っていたと言う事は・・・

自民党が強気の理由が分かるような気がします。

とりあえず・・・

チビ太、グッジョブ!!(笑)


そして、あれほど信憑性に自信があると言っていた民主党・・・

信ぴょう性立証は困難 民主、口座追及に力点
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060221-00000117-kyodo-pol  
 民主党は21日、ライブドア前社長の堀江貴文被告が自民党武部勤幹事長の二男への送金を指示したとして提示した電子メールについて「現状では信ぴょう性の立証は難しい」との判断を固めた。複数の党幹部が明らかにした。一方で、同党は金の出入りに使われた可能性がある銀行の口座情報も得ているとしており、あくまで国政調査権の発動による疑惑解明を強く求めていく。
 与党側は「明確な裏付けもなく国会で取り上げたのは問題」として責任論も含め攻勢を強める構え。民主党側が苦境に立たされるのは間違いない情勢だ。
 民主党はメールの信ぴょう性をめぐり与党側から「根拠を示すべきだ」と迫られる中で、永田寿康衆院議員にメールを持ち込んだ「フリー記者」の信頼性やメールの書式、記述内容を再検証する。



民主党、やっぱ、ダメか?(^^;)

大体だね・・・



>「フリー記者」の信頼性

フリー記者が情報提供する場合、金になるか否かが判断の分かれ目じゃないかと言うのは、うがった見方だろうか・・・

私がフリーの記者だったら、
週刊誌かなんかに売り込みに行くがだって、永田代議士からそれ程お金取れる分けないもんね(笑)

このメールを根拠に、国政調査権を発動させるのは、どう考えても無理だろう。
だけど、その無理を主張し続けて、

『疑惑は解明されなかった』

と、幕引きを謀る作戦だろうか。とりあえず・・・民主党、また失点か。


永田議員、ある意味、グッジョブ!(笑)