朝鮮日報のサイトでも覗いてみるか・・・

なんだか疲れ気味のため、ネタとしての朝鮮日報に着目してみますか。


「本当の日本の姿とは?」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/03/02/20060302000041.html
LG電子MC研究所、毎年数十冊回し読みして勉強

 最先端の携帯電話を開発するソウル市衿川区加山洞のLG電子MC(モバイルコミュニケーション)研究所。この研究所には携帯電話の研究員たちが集まって日本語の本を読み討論する「日本研究会」がある。

 日本研究会は上級の日本語を学ぶ他に、日本文化やトレンドまで深く学ぶという目的がある。

 会社側も全面的に支援している。日本法人を通じて、現在日本で話題の経営書籍をはじめファッション・電子製品・大衆文化にいたるまで年間数十冊の最新本を入手して、日本研究会への支援を続けている。

 LG電子MC研究所の日本研究会は、日本でよく売れる携帯電話を開発する研究員たちが主導して、日本のユーザーの立場から製品を開発するという目的で始まった。

 日本に関する書籍を読み、ビデオ資料を見て討論する時間が毎週3回ある。

 会社としては今年初めてNTTドコモに携帯電話を供給する予定があるため、日本研究会にかける期待は大きい。

 口うるさいことで有名な日本の消費者から認められる製品を作るには、読書や討論などを通じて日本の文化の底に流れるものまで理解しよう、という姿勢だ。

 はじめに会を始めた頃は10人も集まらなかったが、会社レベルの積極的な支援を受け始めてから参加人数も30人以上まで増えた。

 日本研究会の会員のファン・エギョン課長代理(MC研究所R&D支援チーム)は村上春樹の『ノルウェーの森』を原本で読んだ。韓国語版では『喪失の時代』として接した本だったが、日本研究会を通じて日本語固有の表現や文化を直接調べながら日本人の情緒をより深く把握できた」と話している。


ふぅ~ん・・・本当の日本の姿を勉強ねぇ・・・

その前に本当の韓国の姿勉強した方が良くないかな(笑)

それにしても、ノルウエイの森かぁ・・・
私はなぜか読む気がしないんだけど、この本は日本の姿をあらわしたものなんだろうか
まあ、LG電子の購入した数十冊の本を見てみたいもんです。

きっと・・・









嫌韓流は無いんだろうな(笑)