何かと問題のJR西・・・

今日も、列車到着が遅れたことによる『日勤教育』がニュースになっていますね・・・

この問題については、何度か書き込みましたが、私は、この日勤教育というのが悪いとは全く思わないのです。
事故を起こした運転手に対し、教育を行う事は当然のこと。今回の事故を起こした運転手は、過去に何度も列車の運行にかかわる事故を起こしていたわけで、それを放置していることの方が問題です。

今日、報道された『日勤教育』も



関係者によると、列車が遅れたのは6日午前9時40分ごろ。到着ホームは6日から3番線に変更されたが、運転士は前日まで到着ホームだった4番線に入ろうとした。
 赤信号で停車し、指令に確認してから進入したため、列車は1分50秒遅れ、運転士は上司から「日勤教育を行う」と通告された。運転士は点呼の際、変更の連絡を書面でしか受けておらず認識していなかったという。



>運転士は点呼の際、変更の連絡を書面でしか受けておらず

書面で受け取っていて、それを見落としたなら、運転手にも落ち度があるんじゃないのかね?

いや、もちろん、人間ですから、誤りはある。
それを、繰り返さないようにするために、教育であったり懲罰があったりするわけで・・・

その教育そのものを否定する事は出来ないと思うのです。

そう言う意味で・・・


日勤教育には草むしりなど運転技術教育とはかけ離れた懲罰的な内容も含まれており・・・


それのドコがいけないだろうか・・・

『運転技術教育などの教育』だけが必要だったら・・・



ずっと『電車でGO!!』でもやらせろというのだろうか?





まだ、ダメだな・・・西日本・・・(^^;)