やはり、理解を超えた国だ・・・

『思兼命』さんのブログから見つけてきた記事です。元はこちら
http://blog.livedoor.jp/omoikanenomikoto/archives/50030326.html?1146144348

外国の大使などを招いた席上での余興がテレビで放映されたとか。
もちろん、韓国のテレビです。
余興といっても、韓国の酒の飲み方を紹介しているだけ。
紹介しているのは、沈載赫(シム・ジェヒョク)インターコンチネンタルホテル社長
名づけて・・・



原子爆弾酒とか


朝鮮日報】2006年04月20日(木曜日)付
http://www.chosun.com/national/news/200604/200604200002.html
ソース:http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1145629154/
がらがら~ “韓国爆弾酒おもしろいね”ソウルで異色 酒法 講演

18日ソウルKOEXインターコンチネンタルホテル・ジュピターホール。数十種類のお酒と杯が置かれた壇の前で異色の講演が進行していた。主題は「世界の酒文化と韓国の爆弾酒」。講師になった沈載赫(シム・ジェヒョク)インターコンチネンタルホテル社長が「爆弾酒礼賛論」をくり広げている。

「私は爆弾酒(ポクタンジュ)飲む時、たった二つの原則を守ります。第一、絶対高級ウイスキーを使わないこと。家門の名誉をかけて作って来た高級酒をビールにぼちゃんと落として飲むということは冒涜ではないですか?第二、いやな人に無理やりに勧めないこと。その二つさえ守れば爆弾酒はとても楽しいです。」

シム社長の雄弁で爆弾酒の由来、種類、アルコール度数など「爆弾酒に関するすべて」が一つずつ解剖された。


「ビールジョッキにビールを入れてウィスキー杯をぼちゃんと落とせば原子爆弾酒。


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泡の飛ぶ模様がまるで広島に原子爆弾を投下した時のきのこ雲みたいだと言って付けられた名前で…。


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反対にビールジョッキにウイスキーを注いでビールを小さな容器に入れて交ぜれば水素爆弾酒。ビールジョッキにウイスキーを入れてそこにウイスキーを注げば中性子爆弾酒と言っている。「これは100% ウイスキーなので、酒仙級だけが挑戦することができます。」

「ワォ!私もたまに爆弾酒を飲むが、種類がこんなに多いとは知らなかったです。」DHLコリアのアラン・カーセルス代表取締役は「二杯や三杯までは私も軽く飲める」と笑った。ビクトール・ウェイベルギー大使、大島正太郎日本大使など参席者の半分を占めた外国人は一様に「不思議でおもしろい」と言う反応だった。(中略)


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日本の大使は完全に怒っている・・・

この日の行事は韓国イメージコミュニケーション研究院(CICI)が「韓国を正しく理解して世界と通じよう」という主旨で用意したもの。行事を主催したチェ・ジョンファ韓国外大教授は「爆弾酒文化が分かると韓国の酒文化を理解することができないかと思って異色フォーラムを準備した」と言った


はいはい。


正しく理解しましたよ(怒)

この振る舞いはいったいどういう神経なのか。
この様子は、こちらで動画でも見られます
http://www.youtube.com/watch?v=gX-JbBYkiZ8

泡の様子が、広島に落ちた原爆のようだからと得意げに紹介するホテルの社長。日本の大使をしつこく追うカメラ・・・

広島や長崎の悲劇を笑うその姿勢には、品性のかけらも感じない・・・
やっぱ、この国の人々とは、埋められない大きな隔たりが有るようです。