また大西だろ(笑)

ニューヨークタイムスの社説だそうで。

安倍新首相、対中関係改善が課題=靖国参拝やめよ」-NYタイムズ社説
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060928-00000017-jij-int
 【ニューヨーク27日時事】27日付のニューヨーク・タイムズは「安倍晋三のアジアにおける課題」と題する社説を掲載し、安倍新首相は日本の繁栄と安全保障にとって最重要である中国との外交関係を再構築すべきだと主張した。
 同紙は「前首相と同様の支持と成功を得たいなら、過去の失政を大胆に捨て去る必要がある」として、「小泉純一郎氏(前首相)が挑発的に繰り返した靖国神社参拝をやめると宣言することが第一歩だ」と指摘した。 



う~~ん・・・分からん。

>「前首相と同様の支持と成功を得たいなら、過去の失政を大胆に捨て去る必要がある」

前首相とは、小泉首相の事か?『小泉首相と同様の支持と成功を得たいなら、小泉首相と逆のことをせよ』と。











普通、逆ぢゃねぇか?どうせ、この記事も大西記者だろ。

ノリミツ・オオニシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E5%93%B2%E5%85%89
ノリミツ・オオニシNORIMITSU ONISHI)は現在ニューヨーク・タイムズ紙で活動している新聞記者。
盲目的な反日イデオロギーが特徴。

署名記事への批判
オオニシの執筆した署名記事は一般に「“反日”的」または「中国・韓国寄り」であると指摘されることが多い。元来リベラル色が強く、保守派に手厳しい論調が掲載されることが多いニューヨーク・タイムズ紙の紙面においても、オオニシの執筆した記事の中立性には疑問符が投げかけられている。

このようなオオニシの政治傾向の原因として、週刊新潮2006年7月13日号における高山正之帝京大学教授(産経新聞論説委員)の連載記事では、オオニシが在日朝鮮人またはその帰化人である為との指摘がなされている。ただし、記事中にその根拠となるものは明示されていない。

署名記事の一覧
2004年3月17日 - 「全ての語句に漢字を用いる中国に対し、外国起源のものを特別にカタカナを用いて表記する日本文化は閉鎖的である」などと主張した。"Japan and China: National Character Writ Large", New York Times, March 17, 2004

2005年4月11日 中国の反日デモに関して「日本は最近、高圧的な外交的態度を見せた。 韓国との葛藤に続き、中国との関係も悪化している。 アジアで孤立的状況を迎えている」「軍国主義的な過去史を美化する日本教科書問題は、国連常任理事国を目指す日本の未来にも影響を及ぼすだろう」などと報じた。

2005年9月7日 - 「なぜ日本は一党に統治されることに満足なのか」と題する署名記事で衆議院選挙について自民党の長期政権を北朝鮮中国共産党一党独裁に結びつけた上で、「韓国の方が市民社会や自由なマスコミが健在で民主主義がより進んでいる」「日本の民主主義は幻想、その基盤は希薄」「五十年の一党支配が民主主義の成長を止めた」「マスコミはみな自民党路線」などと書き、外務省から「不公正な記事である」との正式な抗議を受けた。

2005年11月19日 - 韓国や中国などに批判的な日本の言論を採り上げて「中韓両国の台頭は、経済・外交・文化面で日本が保持してきたアジアでの主導的立場を脅かし、中韓両国に対する新たな嫌悪感情を当地で引き起こしている」などと報じた。

2006年3月20日 - 同年のWBCの結果について「韓国が世界大会で日本に2勝したのは、韓国が日帝(日本)による植民地支配による劣等感を払い捨てると言う意義のある事であった。イチローに30年間(日本には勝てないと思わせたい)発言をされた直後に日本に続けて2連勝したのは、韓国の強さの証である」などと報じた。政治とスポーツを報道者が関連づける非常識な記事であると批判された。
2006年6月25日 - 「日本政府は(テポドン2号等の)北朝鮮のミサイル問題よりも中国・韓国との外交的足かせとなっている靖国神社問題を話すべき」と主張。


しかし、こんな新聞読んでるアメリカ人は大丈夫なんだろうかね。