積水ハウス、その評判。

積水ハウス』『評判』で検索した時に、目に止まるようにこのタイトルにしてます(笑)

積水ハウス在日韓国人の営業社員が、顧客から差別的な発言を受けたとして顧客を訴えた事件。何度かブログで取り上げました。なんだか違和感を感じた事件でしたが、裁判が始まって、その資料が出てきた結果、どうやらこれは、単純な差別事件では無いであろうと。

以下に、これまでの経緯を。


http://blogs.yahoo.co.jp/moai33jp/48260408.html

【復習その1 概要】

積水ハウス社員で在日韓国人である徐文平が「差別発言された」として、顧客を提訴。
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積水ハウスは社として全面支援。顧客を訴えると言う前代未聞の事態にネットで話題になる。
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2ちゃんねる建設住宅業界板に、「この裁判は後にツェねずみ裁判と呼ばれるであろう」と予言するものが現れる
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東京新聞、NHKが徐の言い分に沿った「差別事件」として報道。特に東京新聞の記事では「ねずみ」の謎が明らかになり、その他も予言とほぼ一致していたため祭りとなる
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その後も数回予言され、「積水ハウスに不利」であることが示唆される
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今回準備書面が明らかになる

【復習その2 関係者?による2ちゃんねるへの書き込み】

オーナーが依頼したのは二万五千円程度のメンテナンス工事。それに対してS水ハウス(担当:S氏)はオーナーに無断でファイバースコープ、ビデオなどを使って勝手な調査を行い調査費用を請求。(なんと10倍の二十五万円)ここから全てのトラブルが始まった

■喊紊歪敢哉駘僂鯤ГΔ里賄?海箸垢襪世韻任亘阿足らず壊れていない部分を壊れているとし、100万円単位の工事の発注要求をして来た。 (後に不安になったオーナーが別会社に調査させたところ、全く壊れていなかった)尚、その破損理由があまりにも常識はずれで考えられない理由であった。

その際にオーナーがS氏に説明を求め、名前を呼ぶと「JOではない! 俺はSだ!」とオーナーに挑戦的な態度を取る。

ぁ崙鐱椰輿蠎蠅鳳超箸鬚垢襪覆蕕弌日本人向けの名詞をもってくるべきではないか?少なくとも取引相手にどう呼べばよいか気を使わせるのは、営業マンの行動ではない!」とオーナーは主張。これに対しS氏は長々と自分の名前を説明する。オーナーは幾度となく、名前の説明ではなく仕事の説明を求めるが無視。

シ覿鼻▲ーナーは初期のメンテナンス料金以外の支払いを拒絶。するとS氏は突然態度を急変させ、「書類で上に上げるぞ!」とオーナーを怒鳴る。(「書類で上に上げる」とはS水の隠語で「書類を作成して上に報告し問題にする事で騒ぎにするぞ!」という事である。)


【復習その3 裁判の準備書面

1.平成17年2月25日

原告の上司である人事部長と名乗る人物から、平成17年2月25日頃、被告に対し電話があった。
その内容は次の通りである。

上司 「被告が差別発言をしたので、えらい事になっています。」
被告 「何が差別発言ですか」
上司 「被告から事情を聞かせてもらいます。5~6名で行って事情を聞きたいのです」
被告 「どうして5~6名もくるのですか」
上司 「被告の差別発言を怒っている人がたくさんいます。その中から5~6名は行くと言っています」
被告 「上司のアナタと原告本人ではいけないのですか」
上司 「原告本人は行きません。原告本人は我々で護らないといけないから」
被告 「それなら来ないで下さい」
   「私は、非常に高額な請求の洗浄代を請求されているが、それを正しいものか調べてください」
上司 「今回問題となっているのは差別問題であって、仕事の話ではないので、調べることはできません」

2.この人事部長を名乗る人物から、同じ内容の電話が、その後2日間、朝、夕にあった。

3.平成17年2月27日頃、カスタマーズセンターの所長から、被告に対し、前記人事部長と名乗るものと同じ内容の電話があった。
その電話も、毎日、朝、夕の2回あり、それが2ヶ月も続いた。

第2、配水管の詰まりの原因
1.森は、被告に対し、平成17年2月4日頃、「ファイバースコープ調査で、本件店舗ビルの101号室(空室)の案内会所を調査したところ、101号室内の会所に(土間をコンクリート舗装しているので、コンクリートを剥がさないと会所を開けることが出来ない状態にあった)ひび割れが生じ、その周りが40センチメートル四方の穴ができている。その穴はねずみが掘って大きくしたものである。放っておくと、穴は大きくなり、1メートルになる。パイプ管の先も破損している」と電話で話した。
森氏によると、平成14年11月に補修工事をしながら、わずか2年3ヵ月後に再び配水管が詰まった原因は、空き店舗101号室内の会所をねずみが掘って穴を開けたことであると言うのである。

2.平成17年2月24日、原告は、被告宅において、「私が、ファイバースコープで調査したところ、穴が開いています。このビデオをみれば明らかです」と言うので、被告がビデオに写っているのかと聞いたところ、原告は「ビデオには写っていません」と答えた。被告は、このようなセキスイの説明に不信を抱いた。

3.そこで、平成17年8月3日頃、被告は、訴外会社に対し、本件店舗ビル101室内の会所に穴が空いているのかの調査を依頼した。
訴外リテック株式会社は、本件店舗ビルの101室内の会所部分のコンクリートを剥がして会所を開けたところ、会所にひび割れも、穴もない、パイプも破損していないことが分かった。

4.平成18年8月28日頃、本件配水管が詰まったので、被告は、訴外リテック株式会社に対し、配水管がつまる原因の調査と、補修工事を依頼した。<<以下略>>

5.そこで、被告は、訴外会社へ補修工事を依頼して工事をしたところ、配水管が詰まる事はなくなった。

6.したがって、森氏は、平成17年2月4日に、必要もないファイバースコープの調査をした上、「会所に穴があいている。ねずみが原因であるから、急いで会所の補修工事をしないと」と嘘の事実を告げて、被告に補修工事を勧め、過剰な調査費と工事費用を騙し取ろうとしたことが分かった

以上



これが事実であればとんでもない事です。自らの施工ミスを隠蔽する為に、差別問題を捏造したって事ですから。

今流行の言葉で言う、アサヒった訳です。

さて、この問題の会社・・・



積水ハウスに営業停止命令=愛知など4県で-近畿地方整備局
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-925.html
 国土交通省近畿地方整備局は27日、名古屋市でのマンション新築工事で施工を管理・監督する監理技術者を置かなかったなどとして、住宅販売大手、積水ハウス大阪市)に対し、愛知、岐阜、三重、静岡の4県で、建設業法に基づく営業停止命令を出した。期間は9月11日から25日までの15日間。同社は民間建築工事の新規契約ができなくなる。


朝日新聞でも紹介されてたみたいだけど、どうやらリンク切れ⇒http://www.asahi.com/national/update/0827/TKY200708270279.html

今週初めまで営業停止だったのか。

在日差別裁判とは別件だけど、どうやら、なかなか香ばしい仕事をする会社だったようで。



潰れてしまえ。


最近、どうにも黙ってられないニュースが多くなりました・・・
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