友達の友達は、皆友達だ。

鳩山法務大臣の、『友達の友達』が、アルカイダであるとの発言が波紋を呼んでいるとか。


「友人の友人はアルカイダ」=面識はないと釈明-鳩山法相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071029-00000081-jij-pol
 鳩山邦夫法相は29日午後、日本外国特派員協会で記者会見し、改正出入国管理・難民認定法が11月施行されることに関し、「わたしの友人の友人が(国際テロ組織の)アルカイダだ。会ったことはないが、2、3年前は何度も日本に来ていたようだ」などと語った。日本に入国する16歳以上の外国人に指紋採取などを義務付けた同法の意義を強調する中で飛び出した。
 法相は「(友人の友人は)毎回いろんなパスポートとヒゲで(変装するので)分からないらしい。そういう人が日本に平気で入って来られるのは安全上好ましくない」と強調。「彼は(2002年の)バリ島の爆破事件に絡んでいるが、バリ島中心部は爆破するから近づかないようにというアドバイスを(友人が)受けていた」とも述べた。
 一連の発言について、法相は会見後、コメントを発表。「同好の士である友人から聞いたことがあり、友人の話として申し上げた。わたし自身は(テロ)組織の者と思われる者と友人でもなければ、面識を有するものではない。友人の話の真偽は確認していない」と釈明した。



ま、外国人の友人がアルカイダに所属する友人であるからと言って、鳩山法務大臣に問題があるとは言えない訳で。
鳩山法務大臣の友人がアルカイダに所属しているとすれば、そりゃ問題だろうが。

こんな事で釈明する必要など無いような気がしますね。


大体だね。






鳩山法務大臣の兄が、民主党の幹部であるという事実の方が、当人にとっては黒歴史だと思いますが。


本日、ちょっと風邪気味で、早めに眠ります。皆さん、おやすみなさい。

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