本日の中国毒餃子。season24 サブタイトルは『中国の計画』

中国製の食品から殺虫剤成分が発見される事件は本当に続きますね。
特に生協の商品から。ま、餃子の事件を見て調査しているからかも知れませんが。



中国製冷凍食品「イカの天ぷら」からもジクロルボス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080223-00000058-yom-soci
 神奈川、静岡、山梨3県の6生協を運営する生活協同組合連合会ユーコープ事業連合横浜市港北区)が販売した中国製冷凍食品「マルハお徳用ひとくちサイズのいか天ぷら」(500グラム入り)から、有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が0・11ppm検出されたことが23日、分かった。

 同連合の自主検査で判明。健康被害の報告はないという。

 横浜市保健所によると、同商品は中国・浙江省舟山興業が製造、輸入業者は「マルハ」(東京)で、ユーコープは昨年2月から取り扱っている。ジクロルボスが検出されたのと同じ賞味期限(今年7月20日)の商品は、1月16~23日に3県の会員向けに配達されており、自主回収を進める。

 同市は、小麦粉や大豆油などに使われた殺虫剤が残留していた可能性が高いとみている。



残留農薬であれば、急性の被害は無いかも知れんけど、体内に蓄積されて起きる問題ってのは有るかもしれません。
蓄積されず、排出されるとしても・・・その為に、確実に体に負担はかかるわけで。

我が家では、食品に限らず、中国製品を購入することを避けています。
一番難しいのは衣類かな。それでも、とにかく生産地を確認して、中国製であれば購入は見送っています。ま、過去に買った中国製の衣服を捨てることはしてませんが。

だって、物によっちゃこんな事になっちゃうわけで・・・




中国製保冷温庫が原因か=隊員が無許可持ち込み-護衛艦火災

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080224-00000038-jij-pol
 昨年12月、海上自衛隊横須賀基地(神奈川県)に停泊中の護衛艦「しらね」(基準排水量5200トン)で発生した火災で、隊員が無許可で持ち込んだ「保冷温庫」が原因だった可能性が高いことが24日、判明した。防衛省首脳が明らかにした。保冷温庫は中国製で、戦闘指揮所(CIC)で隊員が飲む缶入り飲料を冷やしたり温めたりする目的で使われていたといい、何らかの理由で過熱、発火したとみられる。
 護衛艦の修理には約60億円が必要といい、同省は関係者の処分を検討している。同首脳は「他の艦艇でも同様に無許可で持ち込まれた電化製品がないか調べている」と説明した。 



しかし、コレは情け無い・・・
中国製の保冷温庫を無断で持ち込んで、それで火事を起こし、その結果60億円もの損害が出たと。
この修理に税金が使われるのか・・・
護衛艦の維持管理に税金が使われる事に文句は無いけどね・・・



これは、防げる内容の事故ですからね。

まさか、この中国製保冷温庫は、中国人工作員から差し入れられた物では・・・


そんな事は無いだろうけどね(苦笑)


とりあえず、綱紀粛正を望みたいもんです。




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