大雄山最乗寺
慰霊塔の前にある石段の所、なかなか美しい。これは、慰霊塔に祀られている方への思いやりでありましょうか。 |
手水を使うところに落ちた紅葉が、なんとも美しい・・・ |
本堂の前にも美しい紅葉が。 |
お堂の中に入って、お香を立てる。最初のお堂は、釈迦如来。次のお堂は、入り口に一対の天狗が睨みを聴かしている堂内に入り、奥の方に目を凝らすと、何から灯りが動くような・・・ |
あれっ!!と更に目を凝らすと、なにやらその横に人の顔のようなものが・・・ |
私は今、何を見てるんだ?? |
ドキドキしながら目を凝らすと・・・中からお坊さんが出てきました。・・・ちょっとほっとしました。 |
石段、明らかに手前の方に傾いているような・・・(^^;) |
奥の院で十一面観音がいらっしゃる厨子の前でお線香を上げ、久しぶりにおみくじを。結果、吉。このくらいが一番ですね(^^) |
奥の院の石段を降りると、『三面大黒堂』が。 |
三面大黒というと、恐ろしい天部の仏の場合が多いんですが、最乗寺の三面大黒は米俵の上に乗っかった福の神の姿ですね。 |
やはり、紅葉の名所だけあって、非常に美しいですね。 |
ところで・・・ |
参詣の |
土産に |
こんにゃく |
喜ばれ |
・・・何故こんにゃくなんだ?(笑) |
お土産には、コンニャクは買いませんでしたが。 |