また、『加藤の乱』か・・・

なんか、この人物は、政権が揺らいでくると顔を出してくるようで。
体が弱ったら顔を出す・・・帯状疱疹』みたいな人物ですな。


自民・加藤氏の再編発言に批判 「自民を出ていって」

12月17日8時1分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081217-00000061-san-pol

 自民党加藤紘一元幹事長らが政界再編発言を繰り返していることに、16日の自民党政調審議会で批判が出た。中野正志衆院議員は加藤氏がテレビで「自民党の歴史的使命は終わった」と述べたことで、地元から「加藤氏らは自民党から出ていってほしい」と苦情が寄せられたと指摘。「中堅若手議員の足を引っ張っている」と反発した。


なんと言いますか、何でマスコミがこの加藤紘一という人物の声を取り上げたがるのかが全く分からない。

>「自民党の歴史的使命は終わった」


加藤紘一が言うか?
お前の方がおわっとるで、確実に。



「新党」立ち上げを画策する第二次「加藤の乱」も不発か
週刊文春12月17日(水) 12時49分配信 / 国内 - 政治
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081217-00000000-sbunshun-pol

 発足から三カ月足らずで支持率が半減し、早くも政権末期の様相を呈する麻生内閣。永田町では「森内閣と同じパターン」との評がもっぱらだ。
 
 確かに両内閣はよく似た道筋をたどっている。ともに群馬県選出の首相(故小渕恵三元首相と福田康夫前首相)の突然の退陣を受け、自民党幹事長から総裁に昇格した。
 
 しかし、大した仕事もしないうちに得意のはずの弁舌で失敗を繰り返し、潮が引くように人心が離れていくという、典型的な自滅パターンである。
 
 森喜朗元首相は支持率急落後も粘り腰を発揮し一年余り政権を維持したが、参院選を前に「一桁の支持率の森首相では戦えない」と与党内から退陣要求の大合唱が起こり、総辞職を余儀なくされた。その森元首相に、真っ先に弓を引いたのは、当時、党内第二派閥・加藤派の会長だった加藤紘一元幹事長だ。野党が森内閣不信任決議案を提出すれば、盟友の山崎拓前副総裁のグループと連携して賛成もしくは欠席すると宣言し世間の耳目を集めた「加藤の乱」である。
 
 最後は執行部に切り崩され、単身、本会議場に賛成票を投じに行こうとした加藤氏を側近の谷垣禎一国土交通相が涙ながらに「加藤先生、大将なんだから一人で突撃なんて駄目ですよ」と慰留したシーンをご記憶の方も多いだろう。
 
 あれから八年。歴史は繰り返す。子分も離れ無派閥の一匹狼となった加藤氏が、また「乱」を起こそうと動きを速めているという。
 
 山崎派議員の一人が証言する。
 
「加藤氏は次期衆院選後の政界再編をにらみ、新党を作ろうとしている。一九九三年の衆院選後にできた非自民連立政権で日本新党細川護熙代表が首相になったように、選挙結果によっては小さい政党にも首相の座が回ってくる可能性があると計算しているようだ」
 
 この議員によると、加藤氏は旧加藤派のメンバーに声を掛けているほか、山崎氏にも「山崎派から何人か貸してくれないか。あなたは後から参加すればいい」と打診した。しかし、かつての“同志”からは色よい返事はなく、山崎氏も「俺が新党をつくると言っても誰も付いてこない。貸すなんて到底無理」と断ったという。
 
 第二次・加藤の乱も不発に終わるのか――。



マスコミに事あるごとにコメントを求められる加藤紘一氏は、『まだ自分にチャンスがある』と信じているのだろうか。
麻生総理よりも楽天家だな。

大体だね。かつては『大将』といわれた加藤さん。あんた鏡見てみ?
どう見ても、落ち武者やで。


> 山崎氏も「俺が新党をつくると言っても誰も付いてこない。貸すなんて到底無理」


まだ、エロ拓さんの方が自分の立場を分かってるようだ。

結局、加藤紘一と言う人物も、マスコミに踊らされているピエロなんだろうな。

私の予言。


加藤紘一は、次の選挙で消えるだろう。

ってか、今にも逝っちゃいそうな顔してないか?おぢゃわちゃんも同じだけど、見てて『生気』を感じないんだけど。どこか、体が悪いんだな、きっと。



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