『船場吉兆』の起源は韓国であったか・・・

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最近、韓国に出張する機会も減りました。つーか、行きたいとも思わないけども。
今、WON安で韓国に旅行する人が多いそうですね。ソウルのデパートにある免税品店は日本人で一杯だとか。
しかし、韓国オリジナルの製品ってのは、そんなに多くないですから・・・
そのうち、輸入品価格の上昇で韓国では物価上昇が起きるでしょうが。

あと、韓国の食べ物を楽しみに行く人も多いようで。
10年前は、プルコギが美味いと思い、楽しみにしてましたが・・・数年前に行った時には『サムギョプサル』。どうやらBSEの騒ぎでアメリカ牛の輸入を止めたので牛肉の価格が高騰し、豚肉の料理の方がメジャーになってましたっけ。
『カムジャッタン』とか言う豚肉の背骨がゴロゴロ入った鍋も、たまには食べてみたいとは思います。
思うだけで食べに行こうとは思わないが。

改めて、『食べに行こうと思わなくなる』ニュースが一つ・・・



【韓国】「食べ残し」の使いまわし禁止キャンペーン、ソウルの外食産業

12月17日8時0分配信 NNA
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081217-00000011-nna-int

 韓国料理といえば、机いっぱいに並んだ「パンチャン」(副菜)が有名だ。これらのパンチャンは無料で提供されるのが一般的だが、実は大半が別の客の食べ残しであったことが明らかになった。ソウル市の各区では残ったパンチャンの「使いまわし」を禁止するキャンペーンを展開している。ソウル新聞などが伝えた。
 
 道峰区では、食べ切れなかったパンチャンを包んで持ち帰ったり、初めから量を半分にして価格も半額にするなどの運動を展開している。
 
 そのほか城東区ではバイキングのように、客が食べたい分だけ取れるようにするシステムを推進中。江南区では502のレストランが参加して、「使いまわしNO」キャンペーンを進めている。共通のゴミ箱を用意しておき、客が帰る際に目の前で捨てるというものだ。
 
 政府は現在、パンチャンを使いまわしたレストランに営業停止や罰金などのペナルティーを課す関連法の成立を目指しており、同運動がごみの削減や食中毒防止などにつながると期待されている。外食をする際には、使いまわしNOキャンペーンのステッカーを目印にした方がよさそうだ。



そうか・・・


『「食べ残し」ではなく「残されたお料理」と言って欲しい』

という名言を残された、あの有名料亭の元祖は韓国であったか・・・



この『起源』について、日本人は異議をとなえないようなきがする。



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