更新が遅れました。
金曜日、月末で契約が切れてしまう派遣の方々の送別会を行っておりました。
普通に考えれば、派遣切りにあった人たちにとって、社員の私達が送別会を開催するという申し出は複雑なものであろうかと思っておりました。
しかし、皆、大変喜んでくれました。
中の一人は、誰よりも早く会場に到着しており、緊張した面持ちで『送別会など開いていただいて有難うございます』と。『いや、これまで本当に有難う。緊張しないでゆっくりしてくれ』と、私。
契約が切れる私のアシスタントの女性は、契約が切れる月末ギリギリまで休みも取らずに仕事を続け、来月始めには新たな職場で働く事に。
最後の瞬間まで、仕事を手伝ってくれる・・・その献身ぶりに、感謝以外ありません。
その送別会が終わった後・・・一人、その仲間から離れて・・・
公園で裸になって、韓国語で叫んでたんで、警察に簀巻きにされて連れて行かれ、解放されたのが今です
いや、草なぎ君。どーしちゃったんだろ。馬鹿なことやったもんですね。
鳩山(弟)も『人間として最低』と発言し、ファンからバッシングを受けているようですが・・・
つーかね。鳩山さんはこの場合、被害者やからね。
テレビ放送を地デジに以降するってのは、別に国民が望んでいるわけじゃないけれども、一応、国家プロジェクトとして推進しているもんだな。
で、そのイメージキャラクターとして、任命されているのが草なぎ君ってわけだ。
地デジ移行には、国民の負担ってのが避けられない。その負担に対して理解を求めるキャラクターが、こーんな情け無い事件を起こすなんてね。
そんな事せんでもええやんとは思うけど、CM差し替えとか、ポスター変更とか、それにもえらい損失が出るわけで。そして、その損失は我々の税金からの損失だもんな。
『人間として最低』位は言われてもしょうがないだろ。
日本のテレビニュースはそんな事を取り上げているけどね。
他にも、もっと重大な事件があると思うんだけどね。
中国、ITソースコード強制開示強行へ…国際問題化の懸念
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090424-OYT1T00053.htm
中国政府がデジタル家電などの中核情報をメーカーに強制開示させる制度を5月に発足させることが23日、明らかになった。
中国政府は実施規則などを今月中にも公表する方針をすでに日米両政府に伝えた模様だ。当初の制度案を一部見直して適用まで一定の猶予期間を設けるものの、強制開示の根幹は変更しない。日米欧は企業の知的財産が流出する恐れがあるとして制度導入の撤回を強く求めてきたが、中国側の「強行突破」で国際問題に発展する懸念が強まってきた。
制度は、中国で生産・販売する外国製の情報技術(IT)製品について、製品を制御するソフトウエアの設計図である「ソースコード」の開示をメーカーに強制するものだ。中国当局の職員が日本を訪れ製品をチェックする手続きも含まれる。拒否すれば、その製品の現地生産・販売や対中輸出ができなくなる。
どの先進国も採用していない異例の制度で、非接触ICカードやデジタル複写機、金融機関向けの現金自動預け払い機(ATM)システムなど、日本企業が得意な製品も幅広く開示対象になる可能性がある。
中国側は、ソフトの欠陥を狙ったコンピューターウイルスの侵入防止などを制度導入の目的に挙げる。しかし、ソースコードが分かればICカードやATMなどの暗号情報を解読するきっかけとなる。企業の損失につながるだけでなく、国家機密の漏洩(ろうえい)につながる可能性もあるため日米欧の政府が強く反発。日本の経済界も昨秋、中国側に強い懸念を伝えた。
中国は当初、08年5月に実施規則を公表し、09年5月から適用する予定だった。各国からの反対で、中国当局が今年3月、制度実施の延期を表明したが、これは適用開始までの猶予期間を設けることを指していたと見られる。
猶予期間はメーカー側が提出する書類を用意する時間に配慮したものだが、いつまで猶予するかは不明だ。日米欧の政府は詳細が分かり次第、中国側に問題点を指摘し、制度の見直しや撤廃を求めていくことになる。
◆ソースコード=コンピューター用の言語で書かれたソフトウエアの設計図。企業の重要な知的財産で、ソースコードが流出すれば開発成果を他社に利用される懸念がある。マイクロソフトは基本ソフト「ウィンドウズ」のソースコードを機密情報として扱い、巨額の利益につなげた。
おいおい、5月ってお前、あと何日だよ。
で、この問題、かなりトンデモ無い内容だよ?
この問題、わが社の中で、全く議論されていない事に、トンデモ無い危機感も感じるわけだけど。
ものを作るのに、当然設計図ってのが必要なわけだけどね。今は、設計図が流出したとしてもその事でコピーされるものは以外に大したことは無いと思うんですよ。
もちろん、その分野にもよりますけどね。
ドンガラだけ作っても、それだけを真似ても何も出来ない、と。
それをどう制御するのか。そのノウハウは、中のソフトにあるわけで。
で、そのソフトの設計図を全て開示せよ、と。
以前、中国での製品のコピーが問題になりました。非常にマイナーなわが社の製品なども中国ではコピー品が存在しているとか。
『こんな分野に食いつくんかいっ!!』
と、驚いたもんです。
で、先進国側は、製品のコピーが出来ないように暗号化などの技術を盛り込んだ訳ですがね。
今度は、中国が国家として、『その暗号の中身見せろ』、と。
これは、常識で考えるとありえないと思うんですがね。
>非接触ICカードやデジタル複写機、金融機関向けの現金自動預け払い機(ATM)システムなど、日本企業が得意な製品も幅広く開示対象になる可能性がある。
つまり・・・
電子マネー作り放題、ATMから現金引き出し放題って事が出来るかも知れんってことですな。
しかも、すでに中国に納入しているものについて、ソースコード開示って事になると、ねぇ。
選ぶ道は二つ。
|羚颪らの撤退。
中国に情報開示
時間が無さ過ぎるから、△両霾鶻示を選ぶ他は無いんだろうな。
中期的に考えれば、今の最新技術を中国が手にする事になり、技術の大量流出で大きな損失を受けるだろうけれど・・・
長期的には、中国に対して、最新の技術は全く入らなくなる。また、外資が逃げていく事が加速するだろう。
こんなとんでも無い力技を考えるほど、中国は危機的な状況なのかな。
これでまた、暫くは新手の犯罪が発生する事になるだろうな。
本当に迷惑な国ですな。
にほんブログ村でランキングに挑戦中。応援URLクリックお願いします。
↓にほんブログ村 国際政治・安全保障↓
https://politics.blogmura.com/international/
普通に考えれば、派遣切りにあった人たちにとって、社員の私達が送別会を開催するという申し出は複雑なものであろうかと思っておりました。
しかし、皆、大変喜んでくれました。
中の一人は、誰よりも早く会場に到着しており、緊張した面持ちで『送別会など開いていただいて有難うございます』と。『いや、これまで本当に有難う。緊張しないでゆっくりしてくれ』と、私。
契約が切れる私のアシスタントの女性は、契約が切れる月末ギリギリまで休みも取らずに仕事を続け、来月始めには新たな職場で働く事に。
最後の瞬間まで、仕事を手伝ってくれる・・・その献身ぶりに、感謝以外ありません。
その送別会が終わった後・・・一人、その仲間から離れて・・・
いや、草なぎ君。どーしちゃったんだろ。馬鹿なことやったもんですね。
鳩山(弟)も『人間として最低』と発言し、ファンからバッシングを受けているようですが・・・
つーかね。鳩山さんはこの場合、被害者やからね。
テレビ放送を地デジに以降するってのは、別に国民が望んでいるわけじゃないけれども、一応、国家プロジェクトとして推進しているもんだな。
で、そのイメージキャラクターとして、任命されているのが草なぎ君ってわけだ。
地デジ移行には、国民の負担ってのが避けられない。その負担に対して理解を求めるキャラクターが、こーんな情け無い事件を起こすなんてね。
そんな事せんでもええやんとは思うけど、CM差し替えとか、ポスター変更とか、それにもえらい損失が出るわけで。そして、その損失は我々の税金からの損失だもんな。
『人間として最低』位は言われてもしょうがないだろ。
日本のテレビニュースはそんな事を取り上げているけどね。
他にも、もっと重大な事件があると思うんだけどね。
中国、ITソースコード強制開示強行へ…国際問題化の懸念
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090424-OYT1T00053.htm
中国政府がデジタル家電などの中核情報をメーカーに強制開示させる制度を5月に発足させることが23日、明らかになった。
中国政府は実施規則などを今月中にも公表する方針をすでに日米両政府に伝えた模様だ。当初の制度案を一部見直して適用まで一定の猶予期間を設けるものの、強制開示の根幹は変更しない。日米欧は企業の知的財産が流出する恐れがあるとして制度導入の撤回を強く求めてきたが、中国側の「強行突破」で国際問題に発展する懸念が強まってきた。
制度は、中国で生産・販売する外国製の情報技術(IT)製品について、製品を制御するソフトウエアの設計図である「ソースコード」の開示をメーカーに強制するものだ。中国当局の職員が日本を訪れ製品をチェックする手続きも含まれる。拒否すれば、その製品の現地生産・販売や対中輸出ができなくなる。
どの先進国も採用していない異例の制度で、非接触ICカードやデジタル複写機、金融機関向けの現金自動預け払い機(ATM)システムなど、日本企業が得意な製品も幅広く開示対象になる可能性がある。
中国側は、ソフトの欠陥を狙ったコンピューターウイルスの侵入防止などを制度導入の目的に挙げる。しかし、ソースコードが分かればICカードやATMなどの暗号情報を解読するきっかけとなる。企業の損失につながるだけでなく、国家機密の漏洩(ろうえい)につながる可能性もあるため日米欧の政府が強く反発。日本の経済界も昨秋、中国側に強い懸念を伝えた。
中国は当初、08年5月に実施規則を公表し、09年5月から適用する予定だった。各国からの反対で、中国当局が今年3月、制度実施の延期を表明したが、これは適用開始までの猶予期間を設けることを指していたと見られる。
猶予期間はメーカー側が提出する書類を用意する時間に配慮したものだが、いつまで猶予するかは不明だ。日米欧の政府は詳細が分かり次第、中国側に問題点を指摘し、制度の見直しや撤廃を求めていくことになる。
◆ソースコード=コンピューター用の言語で書かれたソフトウエアの設計図。企業の重要な知的財産で、ソースコードが流出すれば開発成果を他社に利用される懸念がある。マイクロソフトは基本ソフト「ウィンドウズ」のソースコードを機密情報として扱い、巨額の利益につなげた。
おいおい、5月ってお前、あと何日だよ。
で、この問題、かなりトンデモ無い内容だよ?
この問題、わが社の中で、全く議論されていない事に、トンデモ無い危機感も感じるわけだけど。
ものを作るのに、当然設計図ってのが必要なわけだけどね。今は、設計図が流出したとしてもその事でコピーされるものは以外に大したことは無いと思うんですよ。
もちろん、その分野にもよりますけどね。
ドンガラだけ作っても、それだけを真似ても何も出来ない、と。
それをどう制御するのか。そのノウハウは、中のソフトにあるわけで。
で、そのソフトの設計図を全て開示せよ、と。
以前、中国での製品のコピーが問題になりました。非常にマイナーなわが社の製品なども中国ではコピー品が存在しているとか。
『こんな分野に食いつくんかいっ!!』
と、驚いたもんです。
で、先進国側は、製品のコピーが出来ないように暗号化などの技術を盛り込んだ訳ですがね。
今度は、中国が国家として、『その暗号の中身見せろ』、と。
これは、常識で考えるとありえないと思うんですがね。
>非接触ICカードやデジタル複写機、金融機関向けの現金自動預け払い機(ATM)システムなど、日本企業が得意な製品も幅広く開示対象になる可能性がある。
つまり・・・
電子マネー作り放題、ATMから現金引き出し放題って事が出来るかも知れんってことですな。
しかも、すでに中国に納入しているものについて、ソースコード開示って事になると、ねぇ。
選ぶ道は二つ。
|羚颪らの撤退。
中国に情報開示
時間が無さ過ぎるから、△両霾鶻示を選ぶ他は無いんだろうな。
中期的に考えれば、今の最新技術を中国が手にする事になり、技術の大量流出で大きな損失を受けるだろうけれど・・・
長期的には、中国に対して、最新の技術は全く入らなくなる。また、外資が逃げていく事が加速するだろう。
こんなとんでも無い力技を考えるほど、中国は危機的な状況なのかな。
これでまた、暫くは新手の犯罪が発生する事になるだろうな。
本当に迷惑な国ですな。
にほんブログ村でランキングに挑戦中。応援URLクリックお願いします。
↓にほんブログ村 国際政治・安全保障↓
https://politics.blogmura.com/international/