これまで考えて無かった事が不思議ですな。

以前に、盧溝橋事件が発生した時の日本軍の演習に参加されておられ、しかもその時に、仮設敵役として、目標地点の一文字山で演習を俯瞰しておられたおじいさんのお話を伺った事があります。

70年も前の中国の演習場。灯り一つ無く、綺麗な星空の下。
昼間中国軍が塹壕を掘っていたあたりから、3発の銃弾が発射され、仮設敵のおじいちゃんの至近距離に着弾したというもの。

『あれは日本軍の自作自演ではありえない。灯りも無い真っ暗な夜間の、新兵の訓練の最中だ。実弾など発射したら同士討ちの可能性がある。撃たれたこちら側ももちろん発砲しない。勝手に発砲なんかしたら、軍法会議ものだ

そう力説されていたおじいちゃん。その後の戦いで負傷し、その後隊に合流して派遣されたのは陥落直後の南京であったとか

南京での殺戮があったとされるのは、陥落後2ヶ月間。
『つまり、俺達がやったって事になってるようだが・・・なんで占領したところの人間を皆殺しにしなきゃならんのだ。そこは、次の戦争の為の拠点になる。だから、一般の人たちが安心して暮らせるようにしなければならない。そりゃ、もちろん、悪さをして捕まったやつとか、軍の残党が見つかったら話は別だがねぇ。それは何万人という数にはならんだろ。大体、当時の南京にそんなに人がいるもんか』

そう話されてました。

さて、その南京事件とやら。中国が映画を作って宣伝してるようで。
その内容に、疑問をもつ中国人がいても不思議ではないと思ってたんですが、他の国の人たちから指摘されて、気が付く人も出てきたようで。


【中国ブログ】南京大虐殺の際、中国軍は何処で何をしていた?
5月22日2時12分配信 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090522-00000004-scn-cn

 南京大虐殺に対する日本と中国の認識には一定の溝が存在するようだ。中国側は2―3カ月という期間に30万人の中国人が日本軍によって虐殺されたと主張している。このブログは中国人ブロガーが南京大虐殺が行われていた期間中、中国の軍隊は何処で何をしていたのかという質問に対しての考えを綴ったものである。以下はそのブログより。
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 米国人の友人と食事をした際、一つの質問を受けた。

 「中国人はずっと、日本人は南京大虐殺で中国人を大量に殺害したと言っている。この大虐殺は2―3カ月もの間続いたと言っているが、その間中国の軍人はどこにいたのか?2カ月も続いていたとすれば、どこにいても駆けつけることができたはずだ。日本軍人はわずかに5000人だったそうだが、中国軍はなぜ南京の市民を守らなかったのか?

 以上が、米国人の友人から受けた質問だ。私はこの質問を聞いて唖然としてしまった。私はこれまでこのような問題について考えたことが無かったし、私の周りの人間も考えたことが無かっただろう。

 米国人の友人は私に「当時、共産党や国民党は一体何をしていたのか?」と尋ねてきたが、外国人たちは、これについて、「彼らは旨いものを食っていたに違いない」と言っていた。私はこれに対して、それはあまりにも誇張された考え方だと反論したが、確かに良い質問だと感じ、帰って調べ、後でメールすると答えた。

 資料を調べて分かったのは、当時南京に侵攻した日本軍は5000人ではなく6万人であったことと、南京にいたのは多くの売国奴であったということだった。友人からの質問は私を大いに混乱させることとなった。また、私はGoogleで検索したのだが、何の資料も見つけることができなかった。当時、中国軍が何処で何をしていたのか、一切の記述が無いのである。私は友人に対してどのように答えれば良いのだろうか?(編集担当:畠山栄)




あのな。


>私はこの質問を聞いて唖然としてしまった。私はこれまでこのような問題について考えたことが無かったし、私の周りの人間も考えたことが無かっただろう。



考えろよ。


>資料を調べて分かったのは、当時南京に侵攻した日本軍は5000人ではなく6万人であったこと


6万人も兵隊を集中出来たのか。
その間、日本軍は、他の場所で戦えたのかね?



>また、私はGoogleで検索したのだが、何の資料も見つけることができなかった。


ま、中国国内じゃ無理だろうな。


とりあえずね。


中国軍が、その時何をしてたのか、よくよく調べて見てちょうだい。
共産党軍と国民党軍の両方な。
多分、美味いもん食べてたんだと思うぞ。



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