事業仕分け第二弾、どうなの。
どうなんでしょうねぇ。私は初日は見てましたが、質問を投げっぱなしで、その答えを聞いていない蓮呆の姿を見て、『コリャ駄目だ、ただのパフォーマンスだ』と、興味を失ってしまいましたが。
苦境に立たされている鳩山政権が浮揚の期待を託す行政刷新会議の事業仕分け。26~28日にかけても、独立行政法人(独法)を対象に、東京・日本橋のTKP東京駅日本橋ビジネスセンターで行われる。しかし、昨年の第1弾ほどの熱気は感じられず、「二匹目のどじょうはいない」とされる中、仕分け人は“成果演出”に四苦八苦しそうだ。
■憮然と退場
第2弾は予算規模が大きかったり、受注事業の関連公益法人への丸投げが問題となった独法が主な標的だ。
独法に対する支出は2010年度予算で年間約3兆2千億円。枝野幸男行政刷新担当相(45)は削減額について「せいぜい1千億円程度」と見積もっており、第1弾の予算削減額約1兆8千億円には程遠い。このため今回は、官僚OBの天下り先となっている独法の「仕組みの腐敗をえぐり出す」(刷新会議事務局)ことで、天下りに厳しい世論の支持を得たいとの思惑だ。
初日の23日に取り上げられた沖縄科学技術研究基盤整備機構は不透明な随意契約を行っていたことが明らかになり、マークされていた。
やり玉に挙がったのはこれまで平均約1800万円の経費がかかった運営委員会の開催地だった。「なぜ(沖縄でなく)サンフランシスコや東京で開いたのか」
「沖縄には当時事務所もなく…」と機構側が説明を始めると、第1弾での「容赦ない仕分けぶり」が有名になった蓮舫氏(42)が畳み掛けた。「ホテルはあるでしょ。沖縄にも」
「皮切りだから、景気付けのためにも一発かましたのではないか」とうがった。
枝野氏は仕分け作業の開会式で「今の政権に何を求められているか。この仕事を遂行していくことが国民の信頼を回復する唯一の方法との思いで準備を進めてきた」と力を込める。
■半ば開き直り
普天間飛行場移設問題では八方ふさがりの鳩山由紀夫首相(63)。記者団に対し「長年の天下りなどのあかを完全に洗い流し、大掃除をしてもらう。大いに期待している」発言するなど苦境脱出のきっかけにしたいとの思いがにじみでている。
第1弾の仕分け作業後、低落傾向にあった内閣支持率がいったん上昇したが今回、その再現は難しいとの見方が与党内でも多数派だ。一方、25日のNHK番組で枝野行政刷新担当は「抜本的な見直しに向け材料を出させることが狙い。天下り根絶のやり方を模索している」と述べるなど意義を強調する。
ただ、当の仕分け人たちは半ば開き直っているようだ。「低支持率の今なら失敗しても責任は問われないし、やりたいことを存分にできる」
『何故沖縄でやらなかったのか?』ってねぇ。これ、聞いてましたけども。
国際的に活躍している学者を集めて運営会議を行うなら、沖縄よりアメリカの方が都合が良いかも知れんと思うが。
つーか、沖縄のホテルで開催すれば、いくら削減できたのかな?
思いつきだけでなくて、試算を示してみろ。
まあ、日本の会社にお金が落ちるっていう意味では、沖縄でやった方が良いとは思うけど。
さて、前回もこの人が聞きに来てたみたいで。
「民主党に仕分けする資格なし」内田裕也さんが再び来場
4月26日14時50分配信 産経新聞
俳優でロックミュージシャンの内田裕也さんが26日、政府の行政刷新会議が独立行政法人を対象に行っている事業仕分け第2弾を見学した。内田さんは「政治!とカネ!オキナワ!を決着できない民主党に仕分けする資格は無い! ROCK’N ROLL!」とマジックで書いた紙を報道陣に見せ、「僕の本音だ。国民も同じように感じてるんじゃないか」と訴えた。
内田さんは昨年11月の仕分け「第1弾」も見学。この日は、水産大学校や航空大学校を対象にした議論を聞き終えると、「すごくとても大事な国家事業の一つだと思うのに、重箱の隅をつつくような意見もあった。ちょっと賛成しかねるよね」と批判した。参院選を控えた時期であることについても、「タイミングもあるし、選挙目当てじゃねぇかな」と酷評した。
一方、前回の見学で「やりすぎ」と批判した仕分け人の蓮舫参院議員については、「前回は『何なんだこの女性は』と思ったけどね。(今回は)意外と抑え気味で、なかなかいけるじゃん。80点ぐらいはいくんじゃないかな」と評価した。
私は、むしろ・・・
>俳優でロックミュージシャンの内田裕也さん
に興味があるな(笑)
そもそも、内田裕也さんの音楽は、ロックンロールなのか?
それにしても、内田裕也さん・・・
ずいぶんフケちまいやがって・・・
クシャおじさんみてーだな、ロケンロール!!
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