赤松&山田&スリーピー韓直人口蹄疫 2010年6月18日
知 ら な い 事 は 無 い 事 と 同 じ 。
そういう事ですよね、だって知らないんだもん。
マスゴミの報道って、常に一方通行。
彼らは、『報道する自由』を持つのと同時に、『報道しない自由』も持っているって事
三橋貴明氏のブログに、前から感じていた事と同じ事が書かれてました。引用します。(6月18日エントリー)
民主主義国家である日本においては、主権の持ち主は我々日本国民になります。しかし、民主主義というのは「適切な情報」が「適切なタイミング」で国民に届かなければ、まともに機能しないのです。
民主党という政党は、この事実を怖いほどに理解しており、「適切な情報を適切なタイミングで国民に届けない」ことで選挙における勝利をつかみ取ろうとします。
その後、政権運営にど素人の民主党による「政権ごっこ」が繰り広げられたわけですが、民主党はまたもや「適切な情報を適切なタイミングで国民に届けない」ことで選挙戦を戦おうとしています。菅直人首相個人や菅政権の「正しい姿」が国民に届かないうちに国会を閉じ、選挙戦に突入しようとしているわけです。
すなわち、民主主義の基本である「適切な情報を、適切なタイミングで国民に届ける」に背を向ける民主党は、民主主義と相いれない存在ということになります。
日本の民主主義は、果たして今後も適切に機能することができるのでしょうか。
わたくし達のみならず、わたくし達の子や孫、あるいはその先に生まれてくる日本国民の運命を決める戦いが始まろうとしています。
この事は、『国家的危機状況』に有りながら、一向に報道されない口蹄疫問題にも言えるのではないかと思うわけです。
口蹄疫は、まだまだ収まりを見せていません。本日も、新たな発生の報告が為されています。
宮崎市で新たに口蹄疫の疑い=牛5頭、291例目
6月18日16時54分配信 時事通信
農林水産省と宮崎県は18日、宮崎市内の農場で、口蹄(こうてい)疫の感染疑いがある牛5頭が新たに見つかったと発表した。宮崎市では10日にも感染疑いのある家畜が見つかっている。宮崎県内での疑い例の発見は291例目。
6月18日16時54分配信 時事通信
農林水産省と宮崎県は18日、宮崎市内の農場で、口蹄(こうてい)疫の感染疑いがある牛5頭が新たに見つかったと発表した。宮崎市では10日にも感染疑いのある家畜が見つかっている。宮崎県内での疑い例の発見は291例目。
まだまだ収束していない口蹄疫問題。しかし、報道はされていない。
しかも、事もあろうか、参議院選挙が実施されようとしている。
選挙カーが政党名と候補者名を連呼して無意味に走り回る。運動員が動き回る。
そいつらがウイルスを運んだらどうするんだ?もっと被害を拡大させたいのか?
しかし、それを止める事は出来ない訳です。
政権与党が、多数で決めた事、これが国民の意思って事になってる。
つまり、この選挙も国民が支持した事ってわけですよ。
そして、口蹄疫の問題については、報道がなされない。
知らない人にとっては、『そんなの、宮崎の問題じゃない?』
って事になりますわね。
私らに出来ることは、この問題が終わっていないという事を伝え続ける事か、と。
江藤拓議員のブログで、『モーブープロジェクト』ってのを紹介してました。
(画像クリックでリンクしてます)
MOVEを牛の鳴き声と、豚の鳴き声になぞらえて、モーブーバンドを作った、と。
一個500円で、二個からの申し込みで送ってくれるとか。(送料込み)
(注)6月18日時点では品切れ状態。届くまで時間がかかる可能性あり。
『なんか、怪しいところがやってるんじゃないだろうな』と一瞬疑ったけど、川南町で行っている事なので、売り上げは被害に遭われた方々に使われるのではなかろうかと。
しかし、宮崎県に集まった寄付の金額が11億円だったかな。これを被害に遭われた方に配布して、1戸あたり20万円だったとか。
被害に遭われた方々の生活を支えるには、まだまだ資金が不足しているって訳ですね。
まあ、このバンドを付ける事で、口蹄疫の事を周知してもらうのはアリかと思います。
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