朝日新聞は今日も平壌運転。
最近、朝日新聞はがんばってますねぇ。
朝日新聞朝刊文化面の先月19日の記事「マニ教『宇宙図』確認」が共同通信社配信の記事と酷似していた問題で、朝日新聞社は5日付で、執筆した大阪本社生活文化グループの男性記者(47)を停職3週間、上司らを減給などの処分にしたと発表した。
朝日新聞社によると記者に取材を指示した生活文化グループの次長(48)と渡辺雅隆編集局長(51)を減給、生活文化エディター(51)を戒告の処分にした。次長については「より丁寧なデスクワークを行うべきだった」とし、編集局長とエディターには管理責任があったとした。【堀江拓哉】
朝日新聞社広報部の話 記者に盗用の意図はなかったとはいえ、結果として記事が酷似していることは否定できず、処分した。読者、関係者の皆様に改めて深くおわびし、再発防止に努めたい。
記事を書くことが仕事の新聞記者が、記事を書けずに人の記事を転載する、と。
ひょっとすると、記者の妄想だったらスラスラ書けるんじゃ無いかな。朝日新聞の場合。
もうひとつ、新聞社の社員が元気を持て余しているようで。
路上に停車中のタクシー内で運転手に暴行するなどしたとして、警視庁新宿署は6日、朝日新聞東京本社写真センター記者の細川卓容疑者(27)を暴行と器物損壊容疑で現行犯逮捕した。
逮捕容疑は、6日午前0時35分ごろ、東京都新宿区西新宿1の路上に停車中のタクシー内で、運転手の右ほおを拳で殴ったうえ、運転席後部の防護板を右足で数回けって壊したとしている。料金と釣り銭をめぐり口論になったという。
細川容疑者は「酒に酔っていて覚えていないが、運転手がそう言うならやったことは間違いないと思う」と供述しているという。
朝日新聞社広報部は「本社社員が逮捕されたことを重く受け止め、社員教育をより一層徹底させてまいります」とコメントした。【小泉大士、松本惇】
暴力事件を起こして逮捕されても、朝日新聞の場合はクビにはならないのか。
さすが、反権力の砦ですね。
しっかし、酒に酔って運転手に暴行ですか。
なんとなく、昭和の匂いがする事件ですねぇ。
今時のサラリーマンは、そんなに遅くまで飲まないし、タクシーなんて使えないだろうし。
(*あくまでも個人の感想です)
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