そうだ、頑張れ柳田法務大臣~♪

民主党政権になって、一年ちょっとですか。
ま~、楽しませてもらえますね。つーかね、自民党政権の時なら、マスゴミが大騒ぎしてたような発言でも、マスゴミは沈黙を守っていたのですが・・・最近は戸惑いながらも、民主党政権に見切りをつけ始めているようにも見えますね。
 
さて、そんな民主党政権の噂の柳田公務大臣。問題の発言は・・・


法務大臣とはいいですね。2つ覚えておけばいいんですから。
『個別の事案についてはお答えを差し控えます』と。これがいいんです。
あとは『法と証拠に基づいて適切にやっております』。この2つなんですよ。まあ、何回使ったことか」


 
まあ、この発言で実際に国会を乗り切っているって事も笑えます。
なんと言うか、これまでの自民党政権下での失言とは、明らかに性質が異なります
 
自分の発言に対して、全く責任を感じていないという面で、明らかに悪質な内容です。柳田さんの場合。
 
で、その柳田さんに対しての問責決議案が出されるそうで。
しかし、民主党は、それでも乗り切る構えのようで。
 


柳田法相、続投の意向表明=問責案、自民は22日提出
時事通信 11月21日(日)14時56分配信
 柳田稔法相は21日午後、国会軽視と取れる自身の発言をめぐる問題について、法務省内で記者団に「今後とも真摯(しんし)に国会答弁を行いながら、頑張っていきたい」と述べ、続投の意向を表明した。法相の辞任を要求している自民党は22日、衆院不信任決議案を、参院に問責決議案を提出する。問責案は野党の賛成多数で可決される情勢で、民主党内には法相辞任による事態収拾を求める声が強まっている。菅直人首相は野党の出方や世論を見極めつつ判断する考えだ。
 民主党岡田克也幹事長は21日のNHKの番組で、法相の進退について「職を辞さなければならない問題か、さまざまな意見がある。党の中でも議論を行っている」と述べ、法相辞任も選択肢に党内調整を進めていることを明らかにした。
 ただ、党内には、法相が辞任すればかえって野党の攻勢が強まり、仙谷由人官房長官らの責任問題に発展しかねないとの懸念もある。岡田氏は同日夕、福島市内で記者団に「仙谷長官(への問責案)まで出すのは、政局になるということだ。話の性格が変わってくる」と述べ、野党を強くけん制した。
 法相問責案は、24日の参院本会議で採決される。自民党に加え、公明、みんな、共産、社民各党なども賛成する方針で、可決は確実だ。 


普通に考えれば、あらかじめ柳田さんが辞めるほうが良い筈だけど、あえて辞めない、と。
 
THE全共闘★仙谷氏を守るためには、止むを得ないって事ですか。
さすが、昨年の夏、民意で政権交代した民主党の読みは、日本海溝のように深いものがあるね。
 
その辺の深い考えが分かっていない残念な人物も民主党にいるわけやけど。
 


鳩山前首相、菅政権に苦言=「何をしたいのか」
時事通信 11月21日(日)17時49分配信
 民主党鳩山由紀夫前首相は21日午後、都内で開かれた東大の学園祭で講演し、支持率下落が続く菅政権について「いまひとつ何をしたいのか(分からない)。もっと(独自色を)鮮明に出したらいい」と述べ、菅直人首相の政権運営に苦言を呈した。
 鳩山氏は、首相が実現を目指す「最小不幸社会」について「イメージが暗い。本当に望ましい社会なのか議論したらいい」と指摘。政府が環太平洋連携協定(TPP)の協議開始を決めたことに関しても「東アジアにおける友好、協力、発展が日本の取るべき道ではないか」と不満を示した。
 また、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐり、中国人船長を釈放したことにも触れ、「果たしてよかったのか。首相は自信を持って、最適な結論と言っているが、きちんと議論しないといけない」と述べた。
 


いやぁ、鳩は相変わらずの馬鹿で、いっそ清々しいですねねぇ~
 
>「いまひとつ何をしたいのか(分からない)。もっと(独自色を)鮮明に出したらいい」
 
あんたも、何をしたいのか分からんかったし、あんたの独自色は明らかに迷惑やったし
 
そんな事はお構い無しに、東大で講演も行ったとか。
 


鳩山前首相、「尖閣、違った道筋に」 東大でも振りかざした「友愛」原則
J-CASTニュース 11月21日(日)19時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101121-00000002-jct-soci
 「政界引退撤回」が波紋を呼んでいる鳩山由紀夫前首相が2010年11月21日、母校でもある東京大学の学園祭「駒場祭」で、講演を行った。「菅内閣批判はいけない」と断りつつも、「今こそ、理念に基づいた政治をしてもらいたい」と、自らの政権時代に掲げた理念が事実上置き去りにされていることの歯がゆさをにじませた。

■「菅内閣批判はいけませんね」
 この日のテーマは「友愛革命の灯は消さず」。冒頭、テーマについて「『ひ』と読むのか、『ともしび』となのかと言われ、もう『ともしび』なのかと思った」と自虐的な発言をしつつ、鳩山氏が政権時代に力を入れていた「新しい公共」「地域主権」「東アジア共同体」という3つの単語を板書。この3つを「友愛の3種の神器」と呼んだ上で、
  「これがないと、どうなるか。…菅内閣批判はいけませんね…」
と述べ、会場の笑いをさそった。
 さらに、
  「いまひとつ、菅内閣が何をしたいか(良く見えてこないので)、もっと鮮明に出したらいいのではないか」
と注文を付けた上で、菅首相が掲げた「最小不幸社会」については、「イメージが暗くなるんだよね」と一刀両断。
  「『最小不幸』を目指すのが望ましいか、十分議論すべき。今こそ、理念に基づいた政治を行ってもらいたい」
と、前向きな理念を打ち出すように求めた。
■「友愛」の発想で事件解決?
 鳩山前首相は、「東アジア共同体」に関連して、中国との関係にも言及した。尖閣諸島沖で起きた中国漁船との衝突事件で動画が流出したことについては「情報によるクーデター」と、改めて海上保安官の犯行を批判。その上で、政府の事件に対する対応に触れ、
  「菅首相は『自信を持っている』と言っているが、果たしてそうか、議論していかなければならない。友愛という発想で、そういう事件の解決のあり方があったのかどうか。もっと違った道筋が考えられたのになぁと思う。残念な道筋になってしまった」
と語り、「友愛」の理念を菅政権が継承しなかったことが両国間の緊迫感を高めたとの見方すら示した。
 東シナ海での海底油田開発問題についても、
  「胡錦濤主席や温家宝首相が来日するたびに、『友愛の海にしよう』と叫び続けている。東シナ海のガス田(の調査・開発)も、2年間止まっていた。(首相退任直前の)10年5月末に温家宝首相と会談した時は、先方から『お互いに協力していこう』と言われた」
と、同様の主張を展開。「『友愛』の旗を降ろしてはならない」とも述べた、
 講演会終了後、報道陣から
  「菅首相へのアドバイスは?」
と聞かれると
  「頑張れ」

と言い残し、報道陣などにもみくちゃにされつつ、沿道の人と握手しながらキャンパスを後にした。

そもそも、あんたが『友愛』とか訳の分からん事を口にし、『日本列島は日本人だけの物じゃない』などと発言したり、普天間基地移転問題について、日米関係をぶち壊すような事をやった結果が、尖閣諸島に対しての中国の対応であったり、北方領土へのロシア大統領の訪問だったりするわけだよな。
 
まあ、鳥類の頭では理解できないか。
とりあえずね、鳩山=ルーピー=由紀夫も、再生専用機★柳田も、もっと頑張れ
君らが頑張った方が、民主党内閣が倒れるのが早まるだろうから
 
 
(*あくまでも個人の感想です)
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