本日のミンス党

本日のミンス党の皆さんのご活躍を語り継ごう』の時間です。
民主党の皆さんは、中国や韓国には何故か遠慮がちですけれども。
アメリカが相手だと時に強気な発言が飛び出します
その勇ましい発言を聞いてみましょう。
 


首相、ゆすり発言は遺憾=官房長官、ルース米大使に抗議
時事通信 3月8日(火)16時44分配信
 菅直人首相は8日夜、沖縄県民を「ゆすりの名人」などとしたケビン・メア国務省日本部長の侮辱的な発言について「そういう発言があったとすれば大変遺憾なことだ」と不快感を示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。枝野幸男官房長官も同日午後、ルース駐日米大使に電話で、「万一報道が事実なら、オフレコかどうかにかかわらず、極めて不適切だ。沖縄県民のみならず日本人の心情を傷つけるもので容認し難い」と抗議した。
 枝野長官に対し、ルース大使は「報道で沖縄県民の心情を深く傷つける深刻な事態になったことは、極めて遺憾だ」と表明。「今回の報道で生じてしまった状況を克服すべく、誠心誠意努力したい」と述べた。
 ただ、大使は、実際に沖縄県民を愚弄(ぐろう)する発言があったかどうかについては、具体的に言及しなかった。報道内容についても「米政府の公の立場を反映したものではない」と説明した。


 
へー。で、元々の発言はどういうものだったの?
 


「沖縄はゆすり名人」=米部長発言が波紋―沈静化に国務省躍起
時事通信 3月8日(火)16時14分配信
 【ワシントン時事】米国務省ケビン・メア日本部長が沖縄県民について「ゆすりの名人」などと侮辱的な発言をしていたことが分かり、日米両国で波紋を広げている。沖縄の猛反発で米軍普天間飛行場移設問題が一層こじれそうな展開に、同省は「沖縄の基地負担には感謝している」(クローリー次官補)と訴え沈静化に躍起だ。
 発言は2010年12月、国務省内で行われた米国人大学生への講義で飛び出した。
 出席者が作成した発言録によると、メア氏は「合意に基づく『和』の文化が日本文化」と説明。これに続けて「日本人は合意を模索するふりをしながら、できるだけ多くのカネを得ようとする。沖縄の人々は日本政府に対するごまかしとゆすりの名人だ」と語った。
 また、日本の政治家は本音と建前を使い分けると指摘し「沖縄の政治家は日本政府との交渉で合意しても、地元に戻れば合意していないと言う」と発言。普天間問題に絡み「日本政府は沖縄県知事に『カネが欲しいなら(移設計画に)サインしろ』と言うべきだ」と述べた。
 この他、「日本は憲法改正すれば、米軍を必要としなくなるかもしれない。米国は自国の利益増進のために日本の基地を使えなくなる」との見方を披露。在日米軍駐留経費の高額な日本側負担(思いやり予算)を得られる現状の方が好都合と強調したという。
 


 
えっとな。日本人の一人として侮辱されたとは思わんな
 
むしろ、その指摘の一面は正しいとすら思えるけども。
 
「日本人は合意を模索するふりをしながら、できるだけ多くのカネを得ようとする。沖縄の人々は日本政府に対するごまかしとゆすりの名人だ」
 
アメリカから見たら、その通りかもしれんなぁ。
だって、『一旦は合意に至りながらも、難癖をつけて反故にしてる』のが
辺野古の移転問題だし。
 
そして、日米間の信頼を大いに損ねる結果となったのは、民主党政権への政権交代によるものだよな。
 
 
「沖縄の政治家は日本政府との交渉で合意しても、地元に戻れば合意していないと言う」と発言
 
これは、ルーピー鳩山の事だろうな。
『抑止力は方便』とか、『方便は真理に至る為の手段』とか意味不明なたわごとを口にしてるけど、そろそろ病院に入れたらどうなんだろう?
 
沖縄の普天間基地について、以前にも書いたけれども。
 
元々普天間基地は街中に作ったものじゃなかったはず。
基地が出来て、そこに仕事が出来たから人が集まってきた。
それも、米軍統治時代の事じゃねーのか。
その結果が今だろ。
 
普天間基地の移設に反対しているのは、移転で仕事が無くなる人じゃねーのか
あと、米軍反対の極左運動家、『沖縄からの米軍撤退』を扇動してるっていう状況なんじゃねーのか。
 
少なくとも、私にはそう見える。
 
>「そういう発言があったとすれば大変遺憾なことだ」
 
日米関係を損ねた民主党政権が何を言うのかっちゅう話しじゃねーかな。
 
「日本政府は沖縄県知事に『カネが欲しいなら(移設計画に)サインしろ』と言うべきだ」
 
強引だけども、現実はその通りなんじゃねーかな。
まあ、ここまではっきり言うのは、田母神さんと同じで『立場的にどうなんだ?』っていう話でしょうが。
 
 
 
もう一つ、民主党のこの方のお話し。
 


長妻氏から引き継ぎなし=主婦年金問題で―細川厚労相
時事通信 3月8日(火)13時50分配信
 細川律夫厚生労働相は8日午前の衆院厚生労働委員会で、専業主婦の年金切り替え漏れ問題について、課長通知による救済策に関し、長妻昭厚労相からの引き継ぎがなかったことを明らかにした。
 細川氏は「(長妻)前大臣から私への引き継ぎ書の中にはいわゆる運用3号の件はなかった」と説明。また、厚労相への就任時に、事務方から受けた当面の課題に関する説明の中でも、この問題が含まれていなかったことも明らかにした。公明党坂口力議員への答弁。


 
官僚主導ではなく、政治主導へ(苦笑)
 
長妻、その件忘れてたんじゃねーのか。つーか、そもそも引き継ぎの意味分かってますかね。
 
この問題、年金の切り替えがあったときに手続きしなかった人達の救済という名の元に、年金を払っていない人にも年金を支給するっていう話じゃなかったか。
 
払った人がもらえないってのなら分かるけども。払ってない人までもらえるってのはどういう事なのよ。
払った人が馬鹿を見るなんて事は、常識的に考えるとありえないだろ。違うか?
 
長妻の話も聞いてみるか。
 


やむを得ないと判断=主婦年金救済で釈明―長妻氏
時事通信 3月8日(火)16時37分配信
 専業主婦の年金切り替え漏れ問題で、昨年3月に当時の担当閣僚として救済策を決めた民主党長妻昭厚生労働相は8日午後、「不公平が発生することはあるが、負の遺産をいったん整理し、これから不公平なしにきちっとやっていく(ために決断した)」などと述べ、やむを得ない判断だったとの認識を示した。国会内で記者団の質問に答えた。
 この問題で長妻氏が見解を示したのは初めて。野党は政府の救済策は不公平として、同氏の国会招致を求めている。 


 
不公平が発生するけども、これから不公平なしにやっていくための決断??
 
何を言ってるんだ、こいつは。
 
そもそも、お前、消えた年金問題』だって、まだ解決して無いだろ。
 
そんなお前に、『これから不公平無しにやっていく』事など出来るわけが無いだろ。
 
ま、所詮口だけの男って事だったな。
 
 
(*あくまでも個人の感想です)
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さて、アフリエイト。CLUBTで探してみますと、『KAN首相 T-シャツ』を発見
 
 
いい加減に解散してくれ。
このブログでは、引き続き宮崎県産の畜産物をお薦めします。
 
 
新燃岳の噴煙は、多少収まり気味だとか。
しかし、桜島の降灰に慣れた鹿児島の後輩も『あんな粒の大きい砂礫が降るのは初めてだ』と驚いています。
宮崎には苦難が続きますね・・・
頑張れ、宮崎!!