天災
大変大きな地震に揺さぶられた、いや、今も揺さぶられている一日です。皆様、ご無事でしょうか。
被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。
地震速報が流れた時、私はとりあえずマイヘルメットを取りに行ってから自分の席に戻りました。
そんな私を笑う声が、その十秒後に悲鳴に変わりました・・・
いや、本当にものすごい揺れでした(^^;)
そういえば、『天災』と題して、2004年にこのような記事を書いている人物を思い出しました。
昨日今日と愛媛、高知の台風被災地の視察。高知では堤防が波で破壊され、20トンを超えるコンクリートの塊が住宅に飛び込み、3名が亡くなった現場を見る。9月にお遍路で歩いたところだ。波というより鉄砲水のような力で堤防や家を破壊。
それに加えて新潟で地震。あい続く天災をストップさせるには昔なら元号でも変えるところだが、今必要なのは政権交代ではないか。
事務所で散乱した書類などを片付けながら、
『こりゃ、韓直人が責任とって辞職だな』
って言ってたら、職場の皆は笑ってました。
さて、地震の話題で消えたような状態でありますが・・・
菅直人首相の資金管理団体が、2006年と09年に、在日韓国人系金融機関の元理事から計104万円の献金を受けていたことが、朝日新聞の調べでわかった。元理事の親族や複数の関係者は元理事について在日韓国人と説明している。政治資金規正法は外国人からの寄付を禁じている。
複数の関係者を通じて10日夜に首相側にコメントを求めたが、11日午前1時現在、回答はない。元理事には経営する会社を通じて取材を申し入れたが連絡はない。
献金を受けていたのは菅首相の資金管理団体「草志会」(東京都武蔵野市)。同団体の政治資金収支報告書によると、旧横浜商銀信用組合(現中央商銀信用組合)の元理事の横浜市内の男性(58)から民主党代表代行だった06年9月に100万円、09年3月に2万円、同8月に1万円、政権交代後の副総理兼国家戦略担当相だった同11月に1万円の計104万円の献金を受け取っていた。
この男性は07年6月まで旧横浜商銀信組の非常勤理事を長年務めた。商業登記簿などによると、東京都内のパチンコ店などを経営する会社の代表取締役を務めている。
外国人からの献金をめぐっては、前原誠司前外相の政治団体に対して京都市内の在日韓国人女性から献金があったことが4日の参院予算委員会で判明。この女性も日本名での献金だった。前原氏は6日、「金額の多寡にかかわらず、外国人から献金を受けていたことは重い」と話し、外相を辞任した。その後、政治資金規正法の改正に言及する声もあがっている。
朝日新聞は首相側に、元理事が韓国籍だと認識していたかなどを質問したが、回答はなく、故意や過失があったかは確認できていない。
いや、これはアウトですな。
ぢゃ『通名』禁止だな。
マジで、今必要なのは政権交代かもなぁ~
(*あくまでも個人の感想です)
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新燃岳の噴煙は、多少収まり気味だとか。
しかし、桜島の降灰に慣れた鹿児島の後輩も『あんな粒の大きい砂礫が降るのは初めてだ』と驚いています。
宮崎には苦難が続きますね・・・。
頑張れ、宮崎!!