埋蔵電力、捜査中
いやぁ、暑い日々が続きますねぇ。
この暑い日々、『今年の夏は冷夏だから、原発が無くても電力は賄える』と言ってた連中を、正座させて問い詰めたい。
ウチの会社じゃ、電力を食う実験装置の稼動は夜勤になって、交代で会社に泊まりこみですよ。
そんな中日本の貧乏神★馬韓直人という人物
が、埋蔵電力とやらを血眼になって探してるようで。
＜菅首相＞経産省に電力情報開示を要請
毎日新聞 7月23日(土)11時18分配信
菅直人首相が経済産業省に対し、電力需給などに関する情報を適切に開示するよう文書で求めていたことが２３日、明らかになった。これに対し、海江田万里経産相は同日、東京都内で記者団に「なんでそういう文書になっているのかよく分からない」と述べ、不快感を示した。
毎日新聞 7月23日(土)11時18分配信
菅直人首相が経済産業省に対し、電力需給などに関する情報を適切に開示するよう文書で求めていたことが２３日、明らかになった。これに対し、海江田万里経産相は同日、東京都内で記者団に「なんでそういう文書になっているのかよく分からない」と述べ、不快感を示した。
文書は、東京電力福島第１原発事故以降、電力需給が逼迫（ひっぱく）する中、経産省が提出してきた資料について、水力発電や自家発電の設備容量などをより詳細に示すよう求める内容で、首相の指示を受けて、国家戦略室が作成したものだ。首相が個別省庁に文書で指示するのは異例。同省の情報開示姿勢を問題視したもので、菅首相の不信感が表れたものと言えそうだ。
海江田経産相は、「全部、資料を持って行って（菅首相への説明を）やってきた」と反論。これまでの情報開示に問題はなかったとの立場を強調した上で、「（求められているのは）特に（自家発電などの）『埋蔵電力』のところなので、その資料を持ってしっかり菅首相と話してきたい」と、追加説明に応じる姿勢を示した。【和田憲二】
はぁ？馬鹿じゃねーのこいつら。
さては、自家発電って、何の為にあるか分かってねーんだな？
電力が供給されなくなった非常時に使うもんだぞ？
『だから、今供給が不足しているから探してるんじゃねーか』って？
そりゃ、一見正しいように聞こえるけれども、だ。
あくまでも緊急対応で使う為の物がほとんどじゃねーのか。
海江田万里よ。
そして、消防車を『止めずに運転し続けろ』と命じて、消防車を故障させたな。
私が言いたい事はわかるな。
『水道のポンプが故障したから消防車のポンプで水を送る』
ってのは、無理なんだよ。
『臨時で使う』のと『定常的に動き続けるもの』ってのは、耐久性とか要求される性能も違ってくるんだ。
それに、埋蔵電力って血眼になって探してる電力は、電力会社の発電コストよりも高い。
もちろん、企業で大規模な発電所を持っている会社も有るだろうけども。
そりゃ、自分とこの会社で使う用だろ。その電力が余ってたら、すでに電力会社に売ってるだろうよ。
ま、その辺はすでに報道されてるけれども。
「埋蔵電力」の実力は？ ＝原発停止、自家発電に関心
時事通信 7月18日(月)15時38分配信
東京電力の福島第1原発事故が響き、定期検査で停止した原発の再稼働が難しくなり、企業が持つ自家発電設備の余剰電力が「埋蔵電力」として関心を集めている。自家発電の合計出力は関西電力を上回り、菅直人首相が「魅力的」と飛びついたが、実際に活用できる余地は乏しく、その実力は判然としない。
全国にある自家発電設備の出力は、合計で約5400万キロワットに上る。全国10電力会社と比べると、関西電力（3432万キロワット）を超え、東京電力（6449万キロワット）に次ぐ2位の出力パワーを秘める。
ところが、経済産業省によると、自家発電量の約2000万キロワット分は既に電力会社に売電済み。残る約3400万キロワットのうち、企業が使用中や緊急時のバックアップ用を除き、燃料費の高騰で休廃止中の設備が主に活用できる対象になるという。
埋蔵電力をめぐり、経産省は首相に160万キロワット余りと報告。これに対して、菅首相は6日の国会答弁で「本当にどこまで使えるものがあるのか、さらなる調査を指示している」と活用できる設備の上積みを指示した。
民間では「東電管内で恐らく200万～400万キロワットぐらいはある」（環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長）との推計もあるが、自家発電設備の稼働率は低水準にとどまっているとの見方もあり、「実際のところは経産省にしか分からない」（シンクタンク）のが実情だ。
時事通信 7月18日(月)15時38分配信
東京電力の福島第1原発事故が響き、定期検査で停止した原発の再稼働が難しくなり、企業が持つ自家発電設備の余剰電力が「埋蔵電力」として関心を集めている。自家発電の合計出力は関西電力を上回り、菅直人首相が「魅力的」と飛びついたが、実際に活用できる余地は乏しく、その実力は判然としない。
全国にある自家発電設備の出力は、合計で約5400万キロワットに上る。全国10電力会社と比べると、関西電力（3432万キロワット）を超え、東京電力（6449万キロワット）に次ぐ2位の出力パワーを秘める。
ところが、経済産業省によると、自家発電量の約2000万キロワット分は既に電力会社に売電済み。残る約3400万キロワットのうち、企業が使用中や緊急時のバックアップ用を除き、燃料費の高騰で休廃止中の設備が主に活用できる対象になるという。
埋蔵電力をめぐり、経産省は首相に160万キロワット余りと報告。これに対して、菅首相は6日の国会答弁で「本当にどこまで使えるものがあるのか、さらなる調査を指示している」と活用できる設備の上積みを指示した。
民間では「東電管内で恐らく200万～400万キロワットぐらいはある」（環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長）との推計もあるが、自家発電設備の稼働率は低水準にとどまっているとの見方もあり、「実際のところは経産省にしか分からない」（シンクタンク）のが実情だ。
＞環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長
ちょっ・・・トンデモ環境エネルギー屋じゃねーか（笑）
あのな。仮に自家発電の設備があったとしようか。
その燃料代、誰に請求するねん。韓直人か、東京電力か。
企業が自分で消費する電気は自分で発電しろって事か。
最小不幸社会は電気も自給自足なのね。
そんで、今度は『埋蔵電力』が絶対有るってか。
糸井重里か、お前ら。
ま、そんな良いもんじゃ無いな。若い人は意味判らないだろうからこれ⇒あるとしか言えない。
そんなわけで。この貧乏神は無し↓
（＊あくまでも個人の感想です）
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被災地の皆さん頑張って下さい！！
原発で命がけで作業に当たってる方も、どうかご安全に！！
お薦めは気分を変えて
