山口補選、民主党また敗北

山口県といえば、わが故郷の鹿児島とともに明治維新を成し遂げたところ。
まあ、その時は薩摩藩長州藩は不倶戴天の敵であったところを、時代の流れを読んで
国のために、不倶戴天の敵と協力して、明治維新を成し遂げた、と。
多分、司馬遼太郎の小説などとは違って、もっとドロドロした裏側もあったのだと思うけど。
(私、司馬遼太郎の小説は、あくまでも小説であって、史実ではないと思ってますので)
 
ただ、山口県にはその長州と繋がるものがあるように思うのですよ。
『維新』か?いや、むしろ。『尊皇/勤皇』じゃないかと。
その保守地盤が安倍晋三総理を生んだとも言えるか、と。
 
その安倍総理最近、神がかり的な活躍じゃないかと思えます。
ちょっと前までの超円高も是正され、株価も急上昇です。
韓国も、中国も、北朝鮮も、振り上げた拳を下ろすにおろせず
ぶっちゃけ、彼ら自らが崩壊していくような有様。
外遊に出かける先も、明らかに中国包囲網的な形で精力的に飛び回っている。
 
さて、そんな今。参議院では過半数を取れていない与党自民党
補欠選挙で、あっさりと当選が決まったようで。
 
まーね、相手は平岡秀夫ですよ。
いじめが原因で命を失った遺族の前で、『加害者にも理由があったんだ』と言い放った人でなしです。
 
イメージ 1
 
そんな人物を、法務大臣に起用していたという民主党政権
そして、今も参議院議員候補として、この人を選ぶ民主党
この人達がいかに異常な人だったのかってのが改めて分かるってもんです。
とりあえず、夏の参議院選挙では、民主党という存在が社民党の存在になる事を願うのみ。
 
そんなわけで。
 
(*あくまでも個人の感想です)
にほんブログ村にてランキング挑戦中。
←バナーを応援クリックよろしく。