ローマ法王の発言が正論過ぎる。

久しぶりにブログを更新した翌日。ブログで取り上げた内容についてのローマ法王のコメントが出ました。

あまりにも常識的なそのコメントに、改めて感心。

そもそも、ユダヤ教キリスト教イスラム教は同じ神を信仰している。
元々は、ユダヤ人のみを救う神であったものが、キリストの出現で『神との契約で信じるものは救われる』
って事で広まった教え。
その『最後の預言者ムハンマドマホメット)』という流れであるはず。
源流は同じ教えであるのに、なぜここまで敵対するのか。
まー価値観の違いによるものだと言うのは簡単だけども。

>「他人の信仰について挑発したり、侮辱したり、嘲笑したりすることはできない」という考えを示した。

全く持ってその通り。
言論の自由だとか、ただの風刺だとか言うのは、他人を侮辱、挑発する理由にはならない。当然のことですわ。

この手の言論の自由など、守る必要などないとすら思う。
フランスの週刊誌が書いたという『風刺画』は、今流行の言葉で言えば、ヘイトスピーチって奴だろ?
たとえ風刺であっても、受け取る人にとっては許しがたい侮辱にもなる。
そーいうことじゃないのか、なあ、朝日新聞さん

そんなわけで。
 
(*あくまでも個人の感想です)
にほんブログ村にてランキング挑戦中。
←バナーを応援クリックよろしく。