風刺も命がけということ
明けましておめでとうございます。
年が明けても、多忙を極めております。ブログも更新せずの日々。
そんなブログにアクセスしてみると45名もの来訪者。ありがたいことです。
とりあえず、最近思うところでも書き記すか、と。
多くの方が犠牲になった件。
犠牲になられた方々には、哀悼の意を表します。
フランスの国会では、追悼の黙祷をする中で国歌のラ・マルセイエーズを歌う声が国会を包んだ、と。
(あの残酷な歌詞のフランス国歌を!⇒知らない人はググるべき)
『表現の自由』というものは守られるべきとは思う。
しかし、『いかなる事も表現の自由といえるか』と言えば、違和感を感じてしまう。
言論には言論で対抗すべきと口にすることは簡単だけども。
すでに影響力のあるメディアに対して、どのような言論で対抗できるというのか。
『ペンは剣よりも強し』
なんて言う様に。方や『単なる風刺画ではないか』という一方では、『信仰に対する侮辱』と捕らえる。これは、価値観が違うことからだろう。
何が言いたいか。