また朝日か。

いわゆる、従軍慰安婦に関しての捏造記事。
福島第一原発の事故の際に、作業員が命令に反して逃げたと捏造記事。
この新聞社は取材ではなく、想像、いや妄想で記事を書くのが当たり前になっていたのか。
今日もまた、驚くべきニュース。


「手抜き除染は自作自演」 朝日新聞スクープ記事で週刊新潮報道
 朝日新聞平成25年度に新聞協会賞を受賞した福島第1原発周辺の「手抜き除染」の記事に「自作自演があった」と、8日発売の週刊新潮(10月16日号)が報じることが7日、分かった。

 新潮の記事では元除染作業員が実名で「証言」。元作業員は、朝日の記者からプレゼントされたICレコーダーを使い、現場監督から不法投棄の言質を取ったとしている。記者が元作業員に行ったインタビューでも、事前に記者が渡したメモを読むように指示されたという。

 さらに、新潮の記事によると、24年12月末に元作業員が環境省へ送った告発文は、実際は記者が指南して作成。記者が元作業員に実名を文書に書くよう求めるなどしたとしている。

 朝日新聞広報部は産経新聞の取材に対し、告発文については「(元作業員が)文書を出す以前から、自ら環境省に告発する電話をかけている。文書を出したのも(元作業員の)意思によるもの。文書は、記者が元作業員から頼まれ、話を聞きながらパソコンでまとめた」などと説明。その上で「週刊新潮の記事は事実に反しており、当社と記者の名誉と信用を著しく毀損(きそん)する内容のため、同誌に対し厳重に抗議した」とコメントした。


記事を書くのに取材して裏を取るなんて事はしないのか。
想像や思い込みだけで仕事進めたら、とんでもない事になると思うんだけど。
もはや、朝日新聞報道機関と名乗るに値しない
捏造記事を載せるというのは、欠陥品を検証しないで出荷するのに等しい。
潰れて良いんじゃないだろうか、この報道機関は。


 
 
(*あくまでも個人の感想です)
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