さすが共産党 - おやじの独り言

民主党（当時）の仙谷（当時）も、自衛隊を暴力装置って言ってたっけ。

左翼の人って、みんな同じような考えなのね。

まあ、この発言からは数日経ってるけどね。

「防衛費は人を殺す予算」共産・藤野政策委員長

　他党議員は発言取り消しを勧めたが…

　共産党の藤野保史政策委員長は２６日出演したＮＨＫ番組で、防衛費が初めて５兆円を超えた平成２８年度予算を念頭に「人を殺すための予算でなく、人を支えて育てる予算を優先させていくべきだ」と述べた。

　これに対し、自民党の稲田朋美政調会長は「それは言い過ぎだ。（防衛費は）日本を守るためだ」と即座に反論。公明党の石田祝稔、おおさか維新の会の下地幹郎両政調会長は「人を殺すための予算」の取り消しや訂正を勧めた。

　日本のこころを大切にする党の和田政宗政調会長も「政治家の発言としてまずい。国民の命を守るために国防がある」とたしなめたが、藤野氏が番組中に応じることはなかった。

私の地元には自衛隊の駐屯地がある。同級生にも父親が自衛隊員という人が多かった。

地元で大規模な水害など発生すると、自衛隊が救出、捜索に向かう姿を見ていたもんだった。

最近で言えば、東日本大震災や熊本の地震など。自衛隊に救われた方々は数知れない。

しかし、共産党の藤野氏によれば、自衛隊の予算である防衛費（もちろん、自衛隊員の方々の人件費がその多くを占める）を、殺人のための予算と言う事になるらしい。

共産党支持者の皆さんにお願いがある。

どうか、災害に巻き込まれた時には、自衛隊員からの救出は拒否して、他の人を救うようにして欲しい。

誰でも分け隔てなく救出する自衛隊に区別をさせてはならない。

自衛隊員を人殺しと呼ぶ人は、自ら救出を断って欲しい。

そうすれば、もう1人救える人が増えるからね。あ、もちろん、藤野君は災害の時に自衛隊による救出や支援は拒否するよね。

（＊あくまでも個人の感想です）

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