バングラディシュでテロ。日本人が被害に

またテロ行為が行われ、20名の方が犠牲になった。
許せないことです。被害に遭われた日本人の方は、現地に技術指導に行かれている方である可能性が高いと言う。連絡が取れない方の中には女性もいるとか。
現地の方のために働く方々が犠牲になる。もちろん、この犯行をバングラディシュの方々が支持しているとは思えないけれど、残念で仕方が無い。

20人は軍突入前に殺害される ダッカ襲撃

 バングラデシュの首都ダッカで起きた武装集団によるレストラン襲撃事件で、20人が殺害されたことがわかった。全て外国人だという。

 2日午後に会見したバングラデシュ軍によると、突入作戦は日本時間の午前11時半に終了し、日本人1人とスリランカ人2人を含む13人を救出した。また、武装集団の6人を殺害し、1人を拘束した。

 一方で、レストランの中からは20人の遺体が見つかったという。20人は突入の前にすでに殺害されていて、凶器にはナイフなど鋭利なものが使われたとみられるとしている。さらに、地元メディアによると、軍は死亡した20人が全て外国人だと明らかにした。

 また、AFP通信は、軍の話として、死者の多くは日本人とイタリア人だと伝えている。


明らかな殺意を持って襲撃してきた人たちに、話し合いは意味が無い。
現地の人のために活動していると言っても、そんな事は犯人には何の意味も無い。
彼らは、襲撃して犠牲者を出し、犯行をアピールすることが目的であり、それを正義と信じて行動しているわけだから。

ならばどうする?

排除するしかあるまい。
この事件は、そう言った事を示しているんじゃないかと思うんだけど。




(*あくまでも個人の感想です)
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