吉野 吉水神社（２）
入り口から入って、最初の部屋は『鶴の間』その次の真ん中の部屋が、『義経潜居の間』
源頼朝に追われて、静御前と共に、ここに隠れたのだとか。隣には、畳一畳の部屋。
『弁慶思案の間』だとか。ここで、これからどうやって逃げようかと思案したんでしょう・・・
この吉野から先の山は、修験道の聖地。今も、女人禁制の地です。
ここから落ち延びていく義経は、静御前と別れなければならかったのです・・・
と、言うようなドラマの舞台であったわけです。
『義経潜居の間』には『義経の鎧』が展示してあります。
写真では分からないでしょうが・・・・・
義経さん、小さいよ（＾＾；）
多分、今の中学生くらいのサイズじゃないかなぁ～
横に、静御前の着物も展示されていますが、これも小さいです。
昔の人は小柄だったのかなぁ・・・
