中国では・・・

韓国が教科書問題で騒ぎ始めたとき、中国は・・・
道徳教育を始めたようで


中国、道徳宣伝を強化 拝金主義や汚職を懸念
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060329-00000172-kyodo-int
 【北京29日共同】中国の胡錦濤国家主席が若者や共産党幹部らの新たな道徳規範として「八栄八恥(8つの栄光と8つの恥辱)」とのスローガンを打ち出し、中国メディアが大々的なキャンペーンを展開している。急速な経済発展に伴い深刻化する拝金主義や汚職を懸念、愛国主義を鼓舞し、国民の道徳意識を向上させるのが狙いだ。
 中国では、1990年代に当時の江沢民政権が「社会主義精神文明」の建設強化を打ち出したが、今回も「市民を小学生扱いしている」(北京の会社員)「腐敗はなくならない」(大学生)などと実効性を疑問視する見方が強い。


まあね・・・中国国民もそんなにバカじゃ無い。

『お前らが言うんじゃないっ!』

って思うだろうね・・・

これとは関係ないけど、今日、こんなニュースも。


【中国】自動車ブランドの信頼性:日本企業は軒並み低迷
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060329-00000006-scn-int
 サーチナ総研とNRIの共同調査」主要企業30社の信頼性(1)

 サーチナ総合研究所と株式会社野村総合研究所NRI)が共同で実施した調査によると、日本、欧米、中国、韓国の主な自動車ブランドのうち信頼性が最も高いのは「BMW」で、「フォルクスワーゲンVW)」が続いた。全体的には欧米系に続いて韓国系の信頼性が高く、日系は振わない。

 調査は新秦商務咨詢(上海)有限公司(上海サーチナ)を通じて行われ、調査期間は2005年11月1日から23日まで。北京市上海市広東省を中心に中国全土のモニター約7000人から有効回答を得た。

 主要企業の信頼性を聞いて「非常にあてはまる」と「あてはまる」との回答を合計すると、最も高いのは「BMW」で84.9ポイント。年齢が高くなるにつれて減少する傾向があるが、地域による差は小さい。収入別では、月収3000元-5999元の層で多いが、月収6000元以上の高所得者層からの支持は高くない。

 韓国系では「現代(ヒュンダイ)」も第3位と高く、西部地域及び北京市を中心に支持を獲得広東省及び上海市とは約8ポイントの開きがある。収入別では月収1000-2999元の層で高いが、6000元以上ではそれほどでもない。年齢別では50代以上の支持が低いことを除けば、大きな差異はみられない。

 それに比べると日本ブランドの低迷ぶりが目立つ。調査対象となった7社のうち「トヨタ」は第5位、「ホンダ」第6位、「日産」第7位。「日産」は49.8ポイントで、トップの「BMW」とは35.1ポイントもの差がある。

 地域別でみると、「トヨタ」は東北三省及び広東省、「ホンダ」は広東省及び西部主要地域、「日産」は上海市及び東北三省における支持が比較的高いといえるが、欧米系ブランドに比べれば地域差は小さい。

 しかし収入別では「ホンダ」が月収1000-1999元の層と6000元以上の層で5.8ポイントの差があり、収入が増えるほど信頼性は下がっているのに対して、「日産」は逆に収入が増えるにつれて信頼性が高まっているなど、明瞭な違いが浮かびあがった。

 サーチナ総研とNRIでは、今回紹介した調査結果を含めてベンチマークとなる大規模なインターネット調査を実施し、06年2月に『中国市場での企業ブランド戦略2006(データのダウンロードサービス付き)』を刊行した。


まあ、反日国家である中国では、日本車の人気は少ないだろうね・・・
前のデモのときも、日本車に乗ってるって言う理由で、車をベコベコにされてた女の子の映像が流れてたしね・・・

それにしても、現代自動車が3位か・・・



さすが・・・
















違いの分からない国だ(笑)