中国副首相帰国

『中国は安全ですから観光に来てね♪』とか『友好関係が大事♪』とか・・・

発言していた中国の副首相のおばさん・・・


小泉さんとの会見をドタキャンして帰ったんですね(怒)

 中国の呉儀副首相が23日、小泉純一郎首相との会談を突然中止して帰国したことに対し、首相官邸や外務省内では「非礼だ」と反発が噴き出す一方、中国側の真意をはかりかねて「関係改善に努力している時になぜ」と戸惑う声も交錯した。中国側は「緊急の公務」としか説明していないが、首相が16日の衆院予算委員会靖国神社参拝の継続に強い意欲を示した後だけに、「理由は靖国以外に考えられない」(外務省幹部)との見方が広がり、日中間に横たわる靖国問題の大きさを印象づけた。



つまり、あれか?


靖国に行くな』と言っても、小泉さん行かないとは言わないから・・・

会談内容を発表したら、国内で批判を浴びるからか?(笑)


 外務省の谷内正太郎事務次官は23日午前、中国の王毅駐日大使から電話で「担当の公務で急に本国に帰る必要が生じた。他意はない」との連絡を受けた。谷内次官は記者会見で「急用ということであれば致し方ない」と抗議や真意の確認はしない考えを示した。



国家間での会談を、キャンセルするのは、重大な外交問題だと思うのだが?


まあ、所詮、国際ルールを守れない国のする事か・・・

でも、同時に・・・



幹事長が発言撤回 内政干渉批判に中国激怒

中国共産党王家瑞・対外連絡部長が21日に自民党武部勤幹事長と北京で行った会談で、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題について武部氏が「中国の内政干渉」との見方を示したことに強く反発、発言を事実上撤回させていたことが明らかになった。複数の日中関係筋が明らかにした。

 王氏は武部氏に、このやりとりを口外しないよう要求。武部氏は会談後の記者会見でこの会話に関する言及を避けた。日本側による首相参拝の「内政問題化」を認めないとする中国側の強硬姿勢が浮き彫りになった。



教科書が気に入らないだの、靖国神社に行くのが気に入らないだの・・・


内政干渉にもほどがあると思うのだが・・・

とりあえず、教科書問題について、実際はどーなのか考えた方が良いんじゃないか?
↓昨日に引き続いて、FLASH紹介♪

日本語と中国語バージョン
http://www.geocities.jp/baud_2005/tx310c1.html
日本語と英語バージョン
http://www.geocities.jp/baud_2005/tx310.html