飛鳥 橘寺

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飛鳥で最後に訪れたお寺は、橘寺。
聖徳太子の生まれたところとして有名です。

訪れた時は、ちょうどサクラが咲いていた時期。
この桜を聖徳太子も見たんだろうか・・・・

見てるわけは無いか(^^;)


写真は、如意輪観音と、境内の桜。


そして、境内にあった塔の、礎石。

ちょっと変った形してますね。ミッキーマウスみたいな(^^;)


普通の心柱は、一木なんですが、ここにあった塔は、中心の柱を、3本の細めの柱で補強した
形だったんでしょう。
そういえば、出雲大社から、3本の巨木で組んだ柱の跡が出土してますし・・・
こういう柱の立かたもあったんでしょうね。

次回、橘寺の阿弥陀如来を紹介しましょう(^^)