中国の領海侵犯・・・

最近、頻繁に続いているようですね。

記憶に新しいのは、中国の原子力潜水艦が領海侵犯した事件。

日本は、領海をでるまで何も出来なかったと報道されています。

でも、真偽のほどは分かりませんが、じつはこんな話が・・・



そもそも原子力潜水艦というのは、音を立てずに、長時間潜航可能なところが
一番の特徴なわけです。
中国の原子力潜水艦は、当時のソ連からの技術供与を受けて作る途中で、対ソ関係が悪化し
独自の技術で開発せざるを得なかった・・・

その結果・・・



原子力潜水艦ではありえないくらい、うるさい騒音を立てるのだとか。(^^;)


なので、領海に入る前から、すでにマークされていたこの潜水艦・・・
領海に入ると同時に、音響ブイを投入されて、完璧に追尾されてしまった、と。
この音響ブイってのは、でかい音波を出して、その反射で位置を見つけるもの。



潜水艦の乗組員は、この音響ブイから発射される、大音響を聞きながら、速度をあげて逃げたのだとか

かなり、大きな音らしいので、潜水艦の中では結構たいへんな状態だったのではないですかね?(笑)


海上自衛隊の潜水艦の関係者が

『あの海域をあの速度で逃げるとは、海底地形を把握していないと無理だ』
と舌を巻いたらしいですが・・・













その結果、潜水艦はあちこちぶつかって、べこべこに・・・(笑)


今、修理不能状態で、中国のドックに居るらしいですね



もし、この話が本当なら・・・


我らが自衛隊は、誰も傷つけずに、敵の原子力潜水艦を破壊したって言う意味で・・・






完勝ですね(爆)


頑張れ、自衛隊!!!

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