ポスト小泉の一人・・・

マスコミによると、ポスト小泉として有力な方だそうですが、こんな記事を目にしました

福田金欠、総裁選出馬なし 山拓派幹部がポロリ…
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/11381/
 ポスト小泉の有力候補の1人、福田康夫官房長官(70)の総裁選不出馬説が強まっている。昨18日にはかねてより福田氏出馬を期待していた山崎派会長の山崎拓元副総裁(69)も、福田氏出馬に否定的な見通しを示したのだ。その理由は、「総裁選の資金不足」(同派幹部)ともされるが、果たして…。
 「(福田氏は)バランス感覚が抜群な方だけに物事に慎重だ。中原にシカを追う(天下取り)という心境ではないのではないか」
 山崎氏は18日夜に放映されたTBSの番組でこう述べ、福田氏出馬は厳しいとの見通しをあらわにした。
 その理由について山崎氏は具体的には述べなかったものの、これに関連して同派幹部の1人は同日夜、「福田氏は絶対に出ない」と明言。その理由として「総裁選の資金不足」を挙げたのだ。
 また、別の幹部も「福田氏は周囲から応援されているのに、『出る』と言わないのはやる気がないからだ」と語った。
 確かに自民党総裁選に出馬するにはそれなりの資金的準備が必要だ。 ある自民党有力者はこう話す。
 「今は自民党総裁選に出馬しても、『ニッカ、サントリー』などの言葉が飛び交った昔のように莫大(ばくだい)な金がかかる事はない。ただ、政権構想や選対本部を作ったり、支援する議員との会合など、やはりそれなりに金はかかる。福田氏については、『親族が反対している』との情報が駆けめぐったが、資金不足もその大きな理由なのではないか」
 こうした中、当の福田氏は総裁選出馬については相も変わらずダンマリを決め込んだままだ。
 講演などでは、中韓を含めるアジア外交について「新福田ドクトリン」を掲げるなど、出馬への意欲も見せている。だが、その一方で、一部の講演や評論家との会合をドタキャンするなど、極めて神経質な対応ぶりを見せている。
 「自分が必要とされているかどうか、本当に日本のためになることなのか考えながら判断する」
 先月末には地元紙のインタビューでこう前向きに語っていた福田氏だが、最近、ある政界関係者に「僕が(総裁選に)出るチャンスは非常に条件が限られている」と弱気の一面を見せたという。



まあ、どうでも良いけどさ・・・














足りないのはお金だけかね?(笑)