ノム様、燃え尽き状態?

我らが寒流スター★ノム様、最近お疲れのご様子・・・

なにやら、『僕、任期を全うできないかも・・・』と言い出しているのだとか。


大統領任期発言:秘書官ら「盧大統領は燃え尽き状態」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/11/29/20061129000027.html
 28日、盧武鉉ノ・ムヒョン)大統領がまたも「任期」を持ち出したことについて、青瓦台(大統領府)の秘書官らは「あまりにも疲れ果てたという心情を吐露したものだ」と語った。

 A秘書官は「今年の夏頃から、盧大統領はひどくやつれて見えるようになった。公の場には化粧をして出てくるので、いくらか良く見えるが、実際には疲れ果てたという印象が感じられるほどだ」と話した。「英語で言えば、“burnout”(燃え尽き状態)だ」とA秘書官はいう。

 また、B秘書官は「まさに“レームダック”大統領としての無力感の表れだ」と話した。人事権の侵害、国会での法案通過の遅れ、不動産政策の失敗、極端に低い支持率、与党と青瓦台の対立など、やることなすことすべてが上手くいかないからだという。

 B秘書官は「盧大統領は今回の全孝淑(チョン・ヒョスク)氏の憲法裁判所長任命撤回を、野党の横暴で不当な圧力に屈したと考えている。このような状況が続けば、この先大統領として何ができるのかという心情なのだと思う」と話した。しかし、今回の「任期」発言は「何らかの意向や計画の表明というよりは、ただ今の心情を表わしたものではないか」とした。また、A秘書官は「任期」発言について、「今後は妥協し、必要ならば屈服もしながら事に当たっていくつもりであり、これ以上揺さぶらないでほしいという意味もあるだろう」と話した。だが、「そうだとすれば、ただ“助けてほしい”と言えばいいものを、なぜ“任期”を持ち出すのか」という質問に対しては、両秘書官ともに答えに窮していた。



衝撃の事実・・・

>「今年の夏頃から、盧大統領はひどくやつれて見えるようになった。公の場には化粧をして出てくるので、いくらか良く見えるが、実際には疲れ果てたという印象が感じられるほどだ


ノム様、整形だけでなくお化粧も?(笑)

しかし、燃え尽きて、任期をまっとうできない方が、韓国国民にとってはよいニュースなんでしょうが。




でも、私のようなノム様ウオッチャーのブロガーにはバッドニュースです(苦笑)

関連ニュースはこちら↓


大統領任期発言:「盧大統領特有の被害者意識と原理主義
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/11/29/20061129000032.html

大統領任期発言:与党内で不満爆発「国政から手を引け」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/11/29/20061129000043.html



さて、韓国はどこに行くんだろう・・・

同じ朝鮮日報のニュースです。




米朝対話:韓国、またもや蚊帳の外

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/11/29/20061129000015.html
 韓国が北朝鮮の核問題をめぐって、またしても交渉の場からつま弾きにされる事態になっている。

 28日、北京では中国当局の仲立ちで、米国と北朝鮮の6カ国協議代表による会談の場が設けられた。だが、韓国政府はその協議が終わった後、米国と中国から会談の内容を聞かされただけだった

 6カ国協議で韓国側の首席代表を務める、外交通商部韓半島朝鮮半島)和平交渉本部の千英宇(チョン・ヨンウ)部長は、米国・中国・北朝鮮による会談が行われている間、日本側の首席代表と会談を行ったが、あとはホテルで待機するだけだった。

 これは北朝鮮が6カ国協議への復帰を表明した先月30日の米・中・朝3カ国協議の時と同じ状況だ。

 韓国政府は当時、「重要なのは会談の効率性だ。韓国が必ずしも会談に加わらなければならないとは思わない」と述べた。昨年の9・19共同声明の後、「韓国が主導的な役割を果たした」と強調してきたものだが、韓国の立場はこうも変わってしまったのか。

 ある国策研究機関の研究院は「韓国政府が主張してきた、北朝鮮の核の不使用、韓国主導による核問題解決といった原則は全て無用の長物と化した。変わっていないのは韓国の北朝鮮に対する包容政策だけだ」と語った。




ま、こりゃダメだね・・・