安倍首相、良くやってると思う。第三弾。
昨日、新潟で大きな地震が発生しました。現在の時点で、９名の方がお亡くなったほか、千名を超える方が怪我をなさっているとか。
道路や鉄道も寸断され、水、電気、ガスのライフラインも大きな被害が出ています。
柏崎にある原子力発電所でもトランスの火災の他、低レベルの放射性物質が流出するなど大きな被害が出ているという状況。
このような状況に、安倍首相はいち早く現地入りされました。
このことを、『選挙向けのパフォーマンスだ』とか『首相が現地に入っても邪魔になるだけだ』と非難する声もあるようです。
しかし、私は、安倍首相が選挙応援を取りやめ、現地入りしたことは高く評価できると思っています。
現地の被害状況を、直接目にして、状況を把握すると共に、現地の被災者には、『地震発生後、数時間で首相が来てくれた』という事実は、精神的な励みにもなるであろう、と。
昨日の、【首相動向】を見てましょう。
【首相動静】７月１６日
http://www.sankei.co.jp/seiji/shusho/070717/shs070717002.htm
【午前】７時５分、公邸発。２５分、羽田空港着。５６分、日本航空１８４１便で同空港発。
９時２７分、長崎空港着。３７分、同所発。
１０時１１分、長崎市の長崎市公会堂着。１３分から１７分、金子原二郎長崎県知事。２９分から３０分、同公会堂前公園で街頭演説。３１分、同所発。５９分、長崎空港着。
１１時から長崎空港内の特別室で秘書官から地震の被災状況報告。
【午後】０時８分、報告終了。２２分、全日空３７３６便で同空港発。
１時５３分、羽田空港着。
２時３分、羽田空港発。２４分、官邸着。２５分から３９分、内閣危機管理センターで官邸対策室の打ち合わせ。５８分から３時１分、官邸エントランスで報道各社のインタビュー。
３時５分、自衛隊のヘリコプターで官邸発。
４時３３分、新潟県柏崎市の佐藤池運動広場着。３４分、同所発。
５時１分、柏崎刈羽原子力発電所に隣接する東京電力の施設着。１３分、同原発着。泉田裕彦新潟県知事らと視察。東電関係者から説明を受ける。１７分、同所発。３５分、柏崎市役所着。３８分から５２分、泉田知事、会田洋柏崎市長らが被害状況説明。５５分、同所発。
６時５分、柏崎市の柏崎小学校着。溝手顕正防災担当相らと被災者の慰問。
４９分、徒歩で柏崎小学校発。５８分、柏崎市役所着。５８分から７時、報道各社のインタビュー。
７時から１分、太田昭宏公明党代表。２分、同所発。１２分、佐藤池運動広場着。２２分、自衛隊のヘリコプターで同所発。甘利明経済産業相、溝手防災担当相同行。
８時４０分、官邸着、執務室。
９時３分、南会議室で新潟県中越沖地震関係閣僚会議に出席、あいさつ。２３分、官邸発。２４分、公邸着。
被害があった、柏崎の原子力発電所を視察し、その安全を確認、アピールすると言うのは、非常に大事な事かと。真っ先にそれを行い、その後、そのほかの被害状況を視察、慰問も行う。
現地での滞在時間はこうして見ると3時間程度なのかな。
今日、会社から帰ってくる車の中で聞いていたラジオでは
『安倍首相が現地入りしたけど、ホンの二時間程度で意味があったのか』
などと、訳知り顔で語っている人がいたんだけど・・・
首相があまり長く居座ったら、復旧活動に影響が出るだろ。
最小限の時間で、状況を把握し、戻ってから（あるいは戻る最中にでも）具体的な指示を出すと言うのが今回のような災害では最良の判断と言っても良いのではなかろうか、と。
現地で活動しているのは、安倍首相だけではない。ちょうど新潟で選挙運動中だった、某党のH代表も柏崎に向かっていたそうで。
地元のテレビで放映されていたそうですが、事実かどうかは未確認ですが・・・
わざわざ被災地まで行って「政府与党のせいでご苦労おかけします」と、
皮肉（？）を言いまくり・・・
しかも、その真っ最中に、視察に来た安倍と鉢合わせして、無言で逃げたとか。
もし本当の事ならば、この人は完全に終わったのではなかろうかと。
この地震の対応は選挙に影響があるのだろうか。少なくとも、安倍首相は危機に対して、迅速に判断し行動するという事は証明されたと言って良いのではないか、と。
そういえば、今回の選挙。比例代表の候補について、まとめたものを見つけました。
自民vs民主、比例全国区候補者比較（抜粋）
自民党
丸山和也（国際法律特許事務所代表） ちょっとこの人はどーなの、と思いますが・・・
中山恭子（拉致問題担当首相補佐官）
佐藤正久（陸上自衛隊イラク先遣隊「ヒゲの隊長」）
衛藤晟一（元・拉致議連事務局長）
米田建三（元・拉致議連副会長） ここまでの候補は評価できるかな。
義家弘介（教育再生会議担当室長「ヤンキー先生」）この人はダメだな。
民主党
横峯良郎（「さくらパパ」） ・・・（笑）
金政玉（在日韓国民団葛飾支部国際課長） ←民団の職員って・・・
尾辻かな子（「同性婚」レズビアン）・・・まあ、それは個人の自由だしね
相原久美子（元・自治労組織局次長） ←年金問題を引き起こした自治労の人だね。
斉藤つよし（元・自治労中央執行委員） ←この人は、自治労の中央執行委員だって？
神本美恵子（元・日教組教育文化局長） ←日教組の文化局長って・・・
石井一（パチンコ換金合法化推進） ←！！パチンコ業界の方ですか。ちょっと闇がありそうですね
今野東（2003年「不当逮捕」革マル派幹部７人釈放要求） ←革マル派につながってるって、テロリストじゃん・・・
民主党って、本当に大丈夫なの？
道路や鉄道も寸断され、水、電気、ガスのライフラインも大きな被害が出ています。
柏崎にある原子力発電所でもトランスの火災の他、低レベルの放射性物質が流出するなど大きな被害が出ているという状況。
このような状況に、安倍首相はいち早く現地入りされました。
このことを、『選挙向けのパフォーマンスだ』とか『首相が現地に入っても邪魔になるだけだ』と非難する声もあるようです。
しかし、私は、安倍首相が選挙応援を取りやめ、現地入りしたことは高く評価できると思っています。
現地の被害状況を、直接目にして、状況を把握すると共に、現地の被災者には、『地震発生後、数時間で首相が来てくれた』という事実は、精神的な励みにもなるであろう、と。
昨日の、【首相動向】を見てましょう。
【首相動静】７月１６日
http://www.sankei.co.jp/seiji/shusho/070717/shs070717002.htm
【午前】７時５分、公邸発。２５分、羽田空港着。５６分、日本航空１８４１便で同空港発。
９時２７分、長崎空港着。３７分、同所発。
１０時１１分、長崎市の長崎市公会堂着。１３分から１７分、金子原二郎長崎県知事。２９分から３０分、同公会堂前公園で街頭演説。３１分、同所発。５９分、長崎空港着。
１１時から長崎空港内の特別室で秘書官から地震の被災状況報告。
【午後】０時８分、報告終了。２２分、全日空３７３６便で同空港発。
１時５３分、羽田空港着。
２時３分、羽田空港発。２４分、官邸着。２５分から３９分、内閣危機管理センターで官邸対策室の打ち合わせ。５８分から３時１分、官邸エントランスで報道各社のインタビュー。
３時５分、自衛隊のヘリコプターで官邸発。
４時３３分、新潟県柏崎市の佐藤池運動広場着。３４分、同所発。
５時１分、柏崎刈羽原子力発電所に隣接する東京電力の施設着。１３分、同原発着。泉田裕彦新潟県知事らと視察。東電関係者から説明を受ける。１７分、同所発。３５分、柏崎市役所着。３８分から５２分、泉田知事、会田洋柏崎市長らが被害状況説明。５５分、同所発。
６時５分、柏崎市の柏崎小学校着。溝手顕正防災担当相らと被災者の慰問。
４９分、徒歩で柏崎小学校発。５８分、柏崎市役所着。５８分から７時、報道各社のインタビュー。
７時から１分、太田昭宏公明党代表。２分、同所発。１２分、佐藤池運動広場着。２２分、自衛隊のヘリコプターで同所発。甘利明経済産業相、溝手防災担当相同行。
８時４０分、官邸着、執務室。
９時３分、南会議室で新潟県中越沖地震関係閣僚会議に出席、あいさつ。２３分、官邸発。２４分、公邸着。
被害があった、柏崎の原子力発電所を視察し、その安全を確認、アピールすると言うのは、非常に大事な事かと。真っ先にそれを行い、その後、そのほかの被害状況を視察、慰問も行う。
現地での滞在時間はこうして見ると3時間程度なのかな。
今日、会社から帰ってくる車の中で聞いていたラジオでは
『安倍首相が現地入りしたけど、ホンの二時間程度で意味があったのか』
などと、訳知り顔で語っている人がいたんだけど・・・
首相があまり長く居座ったら、復旧活動に影響が出るだろ。
最小限の時間で、状況を把握し、戻ってから（あるいは戻る最中にでも）具体的な指示を出すと言うのが今回のような災害では最良の判断と言っても良いのではなかろうか、と。
現地で活動しているのは、安倍首相だけではない。ちょうど新潟で選挙運動中だった、某党のH代表も柏崎に向かっていたそうで。
地元のテレビで放映されていたそうですが、事実かどうかは未確認ですが・・・
わざわざ被災地まで行って「政府与党のせいでご苦労おかけします」と、
皮肉（？）を言いまくり・・・
しかも、その真っ最中に、視察に来た安倍と鉢合わせして、無言で逃げたとか。
もし本当の事ならば、この人は完全に終わったのではなかろうかと。
この地震の対応は選挙に影響があるのだろうか。少なくとも、安倍首相は危機に対して、迅速に判断し行動するという事は証明されたと言って良いのではないか、と。
そういえば、今回の選挙。比例代表の候補について、まとめたものを見つけました。
自民vs民主、比例全国区候補者比較（抜粋）
自民党
丸山和也（国際法律特許事務所代表） ちょっとこの人はどーなの、と思いますが・・・
中山恭子（拉致問題担当首相補佐官）
佐藤正久（陸上自衛隊イラク先遣隊「ヒゲの隊長」）
衛藤晟一（元・拉致議連事務局長）
米田建三（元・拉致議連副会長） ここまでの候補は評価できるかな。
義家弘介（教育再生会議担当室長「ヤンキー先生」）この人はダメだな。
民主党
横峯良郎（「さくらパパ」） ・・・（笑）
金政玉（在日韓国民団葛飾支部国際課長） ←民団の職員って・・・
尾辻かな子（「同性婚」レズビアン）・・・まあ、それは個人の自由だしね
相原久美子（元・自治労組織局次長） ←年金問題を引き起こした自治労の人だね。
斉藤つよし（元・自治労中央執行委員） ←この人は、自治労の中央執行委員だって？
神本美恵子（元・日教組教育文化局長） ←日教組の文化局長って・・・
石井一（パチンコ換金合法化推進） ←！！パチンコ業界の方ですか。ちょっと闇がありそうですね
今野東（2003年「不当逮捕」革マル派幹部７人釈放要求） ←革マル派につながってるって、テロリストじゃん・・・
民主党って、本当に大丈夫なの？
