被災地まで行って、何やってるんだか。。。

イメージ 1

阪神大震災の時、火事で立ち上る煙を見て、『まるで温泉街のようだ』と言い放ったジャーナリストがいました。
その発言は、ずっと語り継がれているわけで。

あのような大きな災害を前にして、まるで他人事のようなことの発言、私は強い違和感を感じます。

そして、同じような発言は繰り返されるようで・・・



アラジンのつぶやき(衆議院議員末松義規ブログ)

(WEB魚拓)
http://megalodon.jp/?url=http://suematu.blog39.fc2.com/blog-entry-103.html

昨日、新潟に行きました。
平成の黄門様の渡部恒三代議士を筆頭にして、スケさんの古賀一成代議士、カクさんの私という珍道中でした。

新潟市で、地震被災者救援街頭募金活動をやっている黒岩宇洋さん
民主党参議院新潟選挙区候補者)の募金活動にみんなで参加しました。
(中略)
黒岩さんは、候補者のたすきをせずに、ひたすら救援募金を募っていました。
民主党で集めた募金は、1円残らず現場の救援ボランティア・グループに渡されます。

その募金活動中のことです。一人の中学生が、意を決した如く私の前に寄って来て、
「使ってください!」と言って募金してくれました。その額、なんと1000円!
降りしきる雨の中、正直言って一瞬涙が出ました。大人でも、100円玉を入れる人が
多かったのに。頭が下がりました。新潟の少年よ、ありがとう!あなたは偉い!



被災地の新潟まで行って、珍道中ですか。まるで『物見遊山』ですね。

で、衆議院議員の貴方が被災地まで行って、募金活動ですか。
それって、政治家の仕事ですかね?

被害状況を確認し、復興のために何が必要かを見極める事

それこそが、国政に携わる、末松氏に求められている事ではないのかと。

それが、街頭で募金活動ですか。貴方が街頭に立つだけで、多くの人が集められるならそれもアリかも知れませんけどね。


一つだけ言える事、それは・・・



末松義規さん、あんた民主党でよかったね。
もし自民党の代議士だったら、今頃えらい事になってるよ



しかし、民主党って、本当に大丈夫なのか・・


・・・頭は。


大体、被災地で募金活動って、一体どんなブラックジョークだよ。