朝青龍問題、騒ぎすぎじゃないのかね。

横綱朝青龍の問題ってのは、元々は、その仕事である『巡業』を怪我を理由に休んだ事から始まってるわけだよな。
そんで、怪我の療養のために、通院や入院したのかと言うと、母国のモンゴルに帰国して、帰国したモンゴルでサッカーに興じていたという事で、怪我で休んだ事が仮病じゃねーのか?って事になったわけだ。

そんで、その疑惑やら、勝手にモンゴルに帰国したやら、その辺を鑑みて、相撲協会は処分を決めたわけだよな。

少なくとも、ここまでの流れには、心の病は何の関係もありませんわな



朝青龍、なお「昏迷状態」=都内で治療継続-大相撲
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000155-jij-spo

 22日夜から精神科医の治療を受けている横綱朝青龍(26)について、日本相撲協会相撲診療所の吉田博之所長は23日、「相変わらず昏迷(こんめい)状態が続いている」と語った。
 都内のホテルで診察に当たった高木洲一郎医師からの報告では、「(高木医師が)話し掛けてもすぐベッドに行って寝てしまった。会話は成り立たなかったということだった」という。治療は3日間の予定。
 朝青龍相撲協会から出場停止などの処分を受けた後、精神状態の悪化が伝えられ、高木医師が19日に「解離性障害」と診断した。同医師は17日の初診時から投薬治療を行っており、診察中に眠くなったのは薬の影響とも考えられるという。
 精神面の治療については、高木医師らがモンゴル帰国療養を勧めてきた。国内での治療を優先させる方針だった北の湖理事長(元横綱)も帰国に柔軟な姿勢を見せ始めているが、吉田所長は「もう少し診察し、経過を見ながら考えていく。高木先生は前からそういう考えだ」としている。
 また、師匠の高砂親方(元大関朝潮)は23日、帰国について「理事長や親方衆がそうなった場合はわたしも考える」と語った。 



思うんだけど、この問題の最初のきっかけになった、『腰の疲労骨折』の治療はせんでええのか?
それとも何か、もう、腰の疲労骨折は治ったんか?

謹慎しろと言われて、引きこもってるのはええけど、元々は腰の疲労骨折から始まった話と違うんか?

巡業を休んで治療しなきゃならん状態で、サッカーまでやってしまったわけだ。
疲労骨折した腰は、更に悪化してるんじゃないのか。


そういう私、昨日ぎっくり腰状態になって、まともに体が動かない状態に陥ってしまいましたがね。




横綱ともなれば、腰が疲労骨折してても治療の必要は無いのかな。


ストレスの心配する前に、体治せ。
モンゴルに帰りたいなら、帰してあげれば良いんじゃないのかね。

当然、切符は片道切符でな。