JAL、しっかりしろよ・・・

食品の安全に関わる話題が最近多いわけですが、機内食でもこんなミスをやるんですねぇ・・・


JALウェイズ機内食歯形ついた豚のから揚げ

12月25日10時47分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071225-00000202-yom-soci

 成田空港を19日に出発したグアム行きJALウェイズ941便(乗員19人、乗客440人)で、食べ残しとみられる子供用の機内食が提供されていたことが25日、明らかになった。

 日航成田広報室によると、着陸の1時間10分前、千葉県に住む男児に提供された食事の中に、歯形のついた豚のから揚げが入っていた。家族が気づいて食べるのをやめさせ、客室乗務員に指摘した。

 男児が目覚めるのを待って提供されたが、回収したほかの乗客の機内食を誤って出したとみられる。JALウェイズ社は、男児と家族に謝罪したという。



ま、誰にでもミスはあると思うけどね。

食べ残しの機内食とまだ出してない機内食くらいは区別できるだろ

一事が万事。小さいミスの影には、何か大きな問題が隠れていると言う事では無いかと。
いったん事故が発生すれば、大惨事に繋がる航空機。その事故というのは、小さなミスの積み重ねで起きるものでもあるだろうから。




機内食と言えば、海外出張に利用した飛行機の中でのこと。
私の前列と私の後列まで機内食が配られ、『何か俺らの列だけ配られるのが遅くね?』と思っていたら
配られてもいない機内食の回収に来た事があったな。
あわてて、冷めた機内食が運ばれてきて、飛行機が降下を始めた後に機内食を食べた事もあったな。

別にそんなもん、食べんでもええと思ったもんだが。


そんなミスをするのは大韓航空だけだと思っていたら、最近のJALの劣化は酷いものがありますねぇ。

最近、出張に行く時も帰省する時も、ANA優先で飛行機の予約をするようにしてますが、どうやらそれが正解であるようで。

とりあえず、鹿児島に帰省する28日。無事に帰省できますように。



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